K-POPリアリティサバイバル番組「Re:Born」、待ちに待った放送スタート!自己紹介から早速バチバチと火花

K-POPリアリティサバイバル番組「Re:Born」の一場面©Re:Born製作委員会

K-POPリアリティサバイバル番組「Re:Born」が、27日からスペースシャワーTVとABEMAで放送開始された。番組では全3回のミッションとリアリティ、視聴者投票とミッションを通したベネフィット等の点数を合算し、優勝チームが決定。優勝チームは正式に日本デビューし、既にコンサート会場も確保されているという。

K-POPリアリティサバイバル番組「Re:Born」の一場面©Re:Born製作委員会

AIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E’LAST、L5ST、WAKER、WEUS、XODIACという全チームが初めて一堂に会し、それぞれがチームの紹介を始めると、DKBのD1は「僕たちは作詞作曲だけでなく振り付けも自分たちで制作しています」と強調した。

さらに、各チームが答えた事前アンケートで「最高のビジュアルグループ」「初めて名前を聞いたグループ」「共演するのが気まずいグループ」の調査結果が発表されると、結果に納得できないグループは自己アピールする時間が与えられた。

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続けて、最初のオーディションが「最終5チーム選抜戦」であることが明かされ、トップバッターにはE’LASTが登場した。チャン・グンソクは「皆さん背が高くてとてもきれいでかっこいいグループだと思います」と絶賛。番組に出演した理由として、E’LASTのラノは「コロナの時期にデビューしたので、ファンの方やみなさんとお会いすることができず進展がないままデビュー5年目を迎えてしまいました。今回出演の機会をいただいたので、迷うことなく一致団結して出演することになりました」と明かした。続けて「Thrill」のパフォーマンスを披露し、審査員たちからの高い評価を得た。

K-POPリアリティサバイバル番組「Re:Born」の一場面©Re:Born製作委員会

10月2日放送の第2話では、「最終5チーム選抜戦」が続行され、出場チームがこれまで歩んできた道のりもドキュメンタリーで紹介される予定だ。

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