ATEEZ、粋なサプライズ!けがで前年参加できなかったジョンホにバースデーソングをプレゼント
ATEEZが12日、さいたまスーパーアリーナで開催されたイベント「SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO 2024」に出演した。リズミカルなヒップホップナンバー「WORK」で幕を開けると、スムースなメロディが心地良いダンス曲「Desire」、日本語のファンソング「Days」を熱唱した。
最後はこれぞATEEZ!と言える「BOUNCY (K-HOT CHILLI PEPPERS)」「The Real(Heung Ver.)」で、お祭りムードのテンションをさらに上げた。
ホンジュンは「1年ぶりに『INKIGAYO LIVE』のステージでまたお会いできましたね」と挨拶すると、ウヨンが「2年連続ユンホさんがMCですね!」絶賛。ユンホは「皆さんのおかげです。ありがとうございます」を感謝を伝えた。
サンが「昨年と違って、けがで参加できなかったジョンホが今年は参加できています」と明かすと、ミンギが「昨年できなかったことを全部見せないとね」と、ジョンホの特別アカペラコーナーへ突入。ドラマ「ソンジェ背負って走れ」のサントラに参加したジョンホのソロ曲「A Day」、ミンギからのリクエストでパク・ヒョシン「Wild Flower」、優里「ペテルギウス」を自慢のパワーボーカルで披露した。ホンジュンは「今度は僕らの番だね」と、12日に誕生日を迎えたジョンホに、サプライズでバースデーソングを送った。
また、ユンホはNCT127のドヨンらとMCを担当。「(NCT127の)『Kick It』がすごく好きなんです。この場でワンフレーズ踊ってもらえませんか?」とドヨンにリクエストして二人で踊ったり、SBSの人気番組「それが知りたい」の名台詞を真似したりと司会進行でも観客を盛り上げた。
「SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO 2024」は、韓国のテレビ局SBSで毎週日曜日に放送されている音楽番組「SBS INKIGAYO」の音楽イベント。昨年に続き、今年も2日間にわたって日本で開催され、豪華な出演陣が出演したことで話題となった。
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