16歳の日本人練習生ケンシンが2位通過!堂々のデビュー7人圏内キープに視聴者「本当に強い」 オーディション番組「PROJECT 7」

2位にランクインしたケンシンⓒSLL Joongang Co.,Ltd all rights reserved.

ABEMAの新ボーイズグループ誕生オーディション番組「PROJECT 7」の第5話が8日、放送された。同話では第1次合格脱落式が行われ、16歳の日本人練習生・サクラダケンシンが416万点を獲得し、2位にランクインした。

タイトルソング「RUN(Up to you)」のセンターを勝ち取るなど、実力と人気を兼ね備えており、注目が集まっていたケンシン。デビュー圏内となるトップ7まで残ると少し驚いた表情を見せつつ、笑顔で名前が呼ばれるその瞬間を待った。

そして、チョン・ミヌクとケンシンの2人が1位か2位ということが明かされ、MCの俳優イ・スヒョクが1位として名前を読み上げたのは、ミヌク。しかし今回の投票で、もし1位のミヌクに10万点のベネフィットがなければ、ケンシンは1位になっていたということも明かされ、他の練習生たちはどよめいた。

ケンシンは2位という順位に「投票してくださってありがとうございます。この合宿を通して長い間みんなと…」と話しながら途中で涙で言葉に詰まるが、「この合宿を通して長い間みんなと練習を一緒にして、本当はみんなでデビューしたかったです。もっと一生懸命韓国語を練習して、韓国語も勉強します。そしてデビューしたいです」と日本語と韓国語を織り交ぜながらコメントした。

視聴者からは「本当に強い!」「さすがすぎる」「どっちも可愛い1位2位平和でホッコリ」「ケンシンとミヌク圧倒的過ぎてびっくりした」など、1位のケンシンと2位のミヌクの接戦に驚きの声など、反響が集まった。

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