パク・ジフンへ一問一答 ファンミで―6年ぶりの来日!日本でやりたいことは「おいしいものを食べて遊んでリラックスして…」

トークショーを行ったパク・ジフン

歌手、俳優として活躍するパク・ジフンが19日、東京・日本橋三井ホールでファンミーティング「PARK JIHOON WINTER FAN MEETING ‘OPENING’ IN JAPAN」2部の開催を前に、メディアトークショーを行った。こちらの記事では一問一答でお届けします。

――6年ぶりの来日。日本でやりたいことは?
「旅行に行きたいです。『クレヨンしんちゃん』のアニメに出てくるような風景を見に行ったり、おいしいものを食べて遊んでリラックスして過ごしたいです。日本大好きです」

――プライベートで日本旅行するならば行ってみたい場所は?
「北海道の札幌に行きたいです。日本に行ったことない人なら絶対行ってみたいところが札幌だと思います。雪を触ってみたりとか、札幌ならではの幸せな感情を感じてみたいです」

――「KBS演技大賞 ドラマアワード ミニシリーズ部門 男性優秀賞」をしたが、自分に賞を与えるならどんな賞を送りたいか。
「一生懸命賞を与えたいです。一生懸命やったで賞ですね」

トークショーを行ったパク・ジフン

――一生懸命に活躍した自分にプレゼントしたいものは?
「意味のあるプレゼントがいいですね。プライベートジェット!冗談です(笑い)。うーん。旅行ですかね」

――韓国と日本以外ならどこへ旅行に行きたい?
「アメリカかな。でもできれば日本に来たいです」

――温泉に行ったことは?
「温泉行ったことないんですよね。行ってみたいです」

――俳優パク・ジフンと歌手パク・ジフン。それぞれに重視していることは?
「俳優としては、よく聞くことが大事だと思います。相手のセリフをよく聞いて、それに見合う受け答えができるように心がけています。相手の言葉をちゃんと聞くことで、もっといい言葉を与えられると思うので。歌手としては、やっぱりテンションだと思います。ステージでテンションが低い姿は誰も見たくないですよね。活発なエネルギーあふれる姿をお見せしたほうが、皆さんに力を与えられると思っています」

――役者としてのロールモデルは?
「俳優の先輩はみんな好きでとても尊敬しています。(U―KISS出身の)イ・ジュニョンさんにとても会いたいです。たくさんのものを学べました。(『弱いヒーロー Class2』で)共演させていただいたんですけど、アイドル出身でありながら演技もとても上手くて、現場でも尊敬のまなざしでずっと見ていました」

トークショーを行ったパク・ジフン

――最近共演した先輩からのアドバイスは?
「映画『세상 참 예쁜 오드리(世にも美しいオードリー)』で共演したキム・ジョンナン先輩からたくさんのアドバイスをいただいて感謝しています」

――演技に対する今後の目標は?
「挑戦していきたいです。例えばかわいい演技ばかりしていたらそればかりが得意になってしまいますよね。僕はこのイメージだけになることは怖いです。そうではなくてさまざまな役に挑戦して、いろんな姿をお見せしたいです」

――これまでの活動で1番緊張した出来事は?
「緊張した瞬間はとても多いです。僕という人間を初めて世の中に知られた時『PRODUCE 101 Season2』に出演した時は本当に緊張していました。『コッパダン』というドラマに最初の作品をやった時もすごく緊張していました。最近撮影した映画で、ジョンナン先輩がとても頼もしい先輩だから僕が合わせられるか心配で緊張しました」

――もし1年前に戻れたら自分に何と声をかける?
「今のように挑戦し続けて、ファンの皆さんとたくさんお会いする機会を作ってくれたらと思います」

――2025年の抱負を。
「新しい目標はすごく多くて、やるべきことがたくさんあります。越えなきゃいけない山がたくさんあります。その山を越えられるように皆さんにたくさん応援していただきたいと思います」

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