TRENDZ、ファンへの感謝込めた8カ月ぶり日本公演!最新ミニアルバムのリード曲「Push Down」のMV初公開

ライブを行ったTRENDZ

TRENDZが13日、「TRENDZ JAPAN LIVE 2025『CANVAS』」の東京公演をZepp Divercityで開いた。

日本での公演は昨年8月以来で約8カ月ぶり。「何者にでもなれる、何色にも染まれる」というTRENDZの柔軟さをテーマに、各セクションによって彼らの異なった「色」が堪能できる公演だ。

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日本デビューのリード曲「REBIRTH」で幕を開け、「CLIQUE」、「Trauma」とクールで激しいダンスが特徴の3曲を立て続けに披露。MCを挟み、「Nightmare」ではダークさとセクシーさ、「BURN UP」ではやんちゃで男らしい部分を表現したパフォーマンスで会場を揺さぶった。

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その後、「HANKOOK・ra.L」、「LEON・YECHAN」、「YOONWOO・HAVIT」、「EUNIL」の4組に分かれ、ユニット曲を披露。今月9日に発売した2枚目のミニアルバム「CANVAS」のリード曲である「Push Down」のミュージックビデオ(MV)も初公開した。続く「Push Down」、「Best Friend」、「Season of You」では「TRENDZのさわやかさ」を感じさせた。

終盤、会場のボルテージが一層上がる中「BAD ENOUGH」、「VAGABOND」、「MY WAY」と、TRENDZらしさあふれる3曲を熱唱。「Matrix」、「NEW DAYZ」、「Daybreak」では得意のダンススキルを堪能させた。

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アンコールでは、「ven conmigo」、「Go Up」、「Never Ending」でFRENDZ(ファンの総称)への感謝の気持ちを伝え、大歓声とともに約2時間の公演が幕を閉じた。

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