KATーTUN亀梨和也、所属事務所による度々のマネジャー変更理由明かす「身内になり過ぎちゃうと…」

KAT―TUNの亀梨和也が8日深夜放送のTBS「KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン」(木曜深夜0・58)に出演。マネジャーとの関係について本音をもらす場面があった。

人気漫画「推しの子」原作・赤坂アカ氏と作画・横槍メンゴ氏がゲスト出演し“ぶっちゃけトーク”を繰り広げたKAT―TUN。横槍氏からの「マネジャーにどこまで頼んでます?」との質問に、赤坂氏は「編集者で言うと引っ越しの手続きとか全部やらせたって」と語ると、亀梨は「我々プライベートの案件はゼロ。住んだりするところとかは」とキッパリ。「仕事帰りにちょっとスーパーに寄りたいんだけどっていうのはあるけど」と話した。

上田竜也は「1回だけあったわ。めっちゃ腹痛くなって、休みだったけど、自分で行けなくて、マネジャーに電話して家に来てもらって、救急車代わりにしたことあった」と苦笑した。

これに、亀梨は「それわがままじゃないんじゃない。だって仕事に支障出るから」とフォロー。そのうえで「基本それさえも自分たちで動くのが常識。病院行ったりとかも、仕事の前とかだったらお願いしますとか、仕事関係でやってたらあれだけど、全く関係ないところだったら自分で行く」とした。

さらに「(マネジャーとも)結構突っ込んで話す」と亀梨。ただ「うちの場合、人が入れ替わるんですよ。意思じゃなく人が変わるから、凄くオープンマインドで頑張ろうってなっていても、急に変わりました、って。“あれ?”って(なる)」とマネジャー事情を説明した。

その理由の1つとして「身内になり過ぎちゃうと情報が(もれてしまう)」と見解。「タレントさんによってはマネジャーさんに自宅さえ教えてない人もいる。道の途中迎えとか。極論、そういうことよ」と話した。

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