KAT-TUN 亀梨和也「自分も見たことのない表情で芝居してるんだろうな」 ドラマで演じる関西弁&がに股男役を自己分析

KAT―TUNの亀梨和也が2日、都内でDMM TV新作ラインナップ発表会に出席した。

DMM TV新作ラインナップ発表会に出席した亀梨和也(撮影・糸賀日向子)

12月6日配信開始のドラマ「外道の歌」で窪塚洋介とダブル主演。原作は渡邊ダイスケ氏の大人気漫画「善悪の屑」と「外道の歌」。法の裁きから逃れた加害者に壮絶な復讐(ふくしゅう)をもって裁きを下す復讐屋の2人組を演じる。

DMM TV新作ラインナップ発表会に出席した(左から)窪塚洋介、亀梨和也、のん、藤ケ谷太輔、伊藤英明(撮影・糸賀日向子)

劇中では関西弁に挑戦しており、「撮影期間は方言指導の先生からいただいたデータを枕元にずっと置いて聞いていた」と猛特訓。関西在住12年目だという窪塚は亀梨の関西弁を作品の見どころに据え「俺的にはほぼ完璧」と太鼓判を押した。亀梨は他にも「仕草は普段よりがに股で歩くようにした」と役作りについて語り、「自分も見たことのない表情で芝居してるんだろうなと思う」と話した。

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