香取慎吾、してやったり!GENERATIONSライブに数原龍友とうり二つの格好で登場、知らなかったメンバーも観客も面食らう

タレントの香取慎吾が14日、東京・国立代々木競技場第1体育館で、男性6人組「GENERATIONS」のライブにゲスト出演した。

GENERATIONSの数原龍友(左)とゲスト出演した香取慎吾

アンコールでジェネのメンバーが「Y.M.C.A」を踊る中、口ひげをたくわえ黄色のサングラスをつけた数原龍友とうり二つの姿で登場。観客は当初香取だと気がつかず、どよめきの声があがった。

香取は「メチャクチャ楽しみにしていました!」とハイテンションでステージを躍動。「僕が一番好きなGENERATIONSの曲です!」と呼びかけ6人と「DREAMERS」を歌唱したり、自身のソロ曲「東京SNG」も披露。「最高に楽しかった!」と叫ぶとさっそうとステージを後にした。

GENERATIONSのライブにゲスト出演した香取慎吾(中央)

わずか10分ほどの豪華なステージ。メンバーたちもあっけにとられた様子で数原は「俺、知らなかったよ…」と苦笑い。片寄涼太も「いろんな感情がありますね」と圧倒された様子だった。

GENERATIONSと香取は、過去にテレビやCMなどで共演。かねて香取は6人のことを気に入っており「僕もGENERATIONSに入りたい」と語っていた。今回、その念願がかなった形となった。

GENERATIONSのライブにゲスト出演した香取慎吾(中央)

今回のライブは、6月に関口メンディーが脱退し6人組となってから初のツアーの一環。9月からスタートし、今回が東京公演の初日となった。中務裕太は「今年はGENERATIONS史上一番のピンチでしたが、こうしてステージにまた立てていて、改めて僕たちの場所なんだと思えた」とファンとの絆をかみしめた。

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