GENERATIONS 片寄涼太、超特急・草川拓弥を“宿敵”に名指し!「すいません!」と釈明させたその理由とは?

GENERATIONSの白濱亜嵐と片寄涼太が8日、都内で映画「サラリーマン金太郎【魁】編」(監督下山天)の公開を記念した舞台あいさつに出演した。

舞台あいさつに登場した(左から)GENERATIONSの白濱亜嵐と片寄涼太

同作で、GENERATIONSが主題歌「Cozy」を担当。主演の鈴木伸之とは、10代の頃から知っていて、一緒にダンスのレッスンを受けた仲だったといい、白濱は「劇中の金太郎の腕力を見て、男って腕力なんだ!と思いました」と感心していた。

舞台あいさつに登場した(左から)GENERATIONSの白濱亜嵐と片寄涼太

白濱の感想を頷きながら聞いていた鈴木は「楽曲で作品を盛り上げてもらって、今日は一緒に舞台あいさつに登壇するとは、10代の頃は考えられなかったことで感慨深い。ダンスレッスンの帰りに、中目黒のハンバーガー屋さんに行ったよねー」と懐かしんでいた。

映画は、本宮ひろ志の同名漫画が原作。1月に公開された「サラリーマン金太郎【暁】編」の続編で、金太郎が政財界を操る謎のフィクサー・三田善吉(本田博太郎)に立ち向かっていく様子が描かれている。

舞台あいさつで衣装が似ていたことを指摘され、頭を下げた草川拓弥(左)と、GENERATIONSの白濱亜嵐(右から2番目)、同・片寄涼太(右)

物語にちなみ「対決したいライバル」について問われた白濱は、自宅で5年ほど飼っている犬が暗がりに落としておく「うんちが敵。3日に1回は踏んでいます。カーペットなので、踏むとややこしい。かき出さないといけない」と困った顔を見せていた。

片寄は、作品に出演し、この日一緒に登壇した超特急の草川拓弥を見つめ「この中で言えば拓弥くん」と名指し。

舞台あいさつを行った(左から)草川拓弥、榎木孝明、鈴木伸之、本田博太郎、GENERATIONSの白濱亜嵐、同・片寄涼太

「拓弥くんは同い年なんですけど、以前に共演したことがあって、もう7、8年のお付き合い」と草川と見つめ合ったが、「きょう衣装が、若干被った!!!」と苦笑い。

草川は「第一声でも、それを言われました…。すいません!!!」と恐縮し、焦った様子で一礼すると、会場から笑いが起こっていた。

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