M!LK 「第3回 スター☆オーディション」で5曲をパフォーマンス 塩﨑&吉田の掛け合いで会場は爆笑

会場を盛り上げるM!LK

5人組ボーカルダンスユニット「M!LK」が7日、都内で所属する大手芸能事務所「スターダストプロモーション」の「第3回 スター☆オーディション」に登場した。「HIKARI」や「恋がはじまる」など5曲をパフォーマンスし、緊張感漂う会場を一気に熱気あふれる空間に変えた。

10~18歳の16人のファイナリストが演技審査と特技審査など真剣勝負を終えた後に登場。審査を見守っていたという25歳の佐野勇斗は「ちょっと泣きそうになったもん。自分もこういう時期あったなと思ったりとか、生まれてまだ間もない子たちがこんなに頑張って…」と感動を語った。

会場を盛り上げるM!LK

メンバーの塩﨑太智と吉田仁人は同じオーディション出身の同期。塩﨑が「吉田さんが現場をピリッとさせてたの。みんなゲームしたりとか(してた)」と選考中のエピソードを明かすと、会場は爆笑となった。吉田は「控え室みたいなところに親御さんと受ける子で来るじゃん。皆、お茶つぎましょうかみたいな、仲良い感じ出してた。仲良くすんなよ!と思ってた」と当時の〝とがった〟心境を明かし「ず~っとやってた!1人で控え室でストレッチ」と再現を交えて語った。さらに「もともと鹿児島出身で結構ド田舎の方だったので、東京の恵比寿でオーディション?もう無理って思ったもん」と実は緊張していたことも告白した。

会場を盛り上げるM!LK

一方の塩﨑は「俺そのときもオーディションがどんなに凄いか分かってなくてさ」と当時は正反対だったことを明かし「ここの温度差は凄かったですよ」と振り返った。

この記事のフォト(3枚)

  • 会場を盛り上げるM!LK
  • 会場を盛り上げるM!LK
  • 会場を盛り上げるM!LK

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント