「M!LK」佐野勇斗<一問一答ほぼ全文①>~自慢のパーツを拡大・深堀りする企画「パーカク」第4回はたくましい前腕~

佐野勇斗

人気ボーイズグループのメンバーから〝推しのパーツ〟を拡大して深掘りする、スポニチとの連動企画「パーカク」。今回は、TBSで放送中のドラマ「トリリオンゲーム」など俳優として活動する一方で、「M!LK」としてのアーティスト活動を両立させている佐野勇斗。血管が浮き出るたくましい前腕に注目です。一問一答ほぼ全文①をお届けします!

佐野勇斗

――自慢のパーツは「肘の下」と伺いました。

「力を込めると血管が浮き出てくるんです。あまり意識はしていないのですが、それがファンの方からも好評なんですよ。自分でも理由は分かりません」

――ご自分ではどのような所が魅力だと思いますか?

「童顔な所もありまして、それとのギャップもあるのかなと思います」

――普段から腕は鍛えている?

「毎日欠かさず、家にある器具で懸垂を行っています。裸になった時は必ずやろう、みたいに今ではルーティン化しています」

佐野勇斗

――どのような鍛え方?

「腕の幅を広げたり、狭めたりして、30回くらいですかね。本格的な筋トレという訳ではなく、あくまでルーティンなので無理してやりすぎないこと。それを意識しています」

――それでも筋肉質な腕になるのですね?

「僕はもともと筋肉質なタイプなんです。なので特別に鍛えようとか、そういうことは全くなく、あくまで健康のためにやっているだけなのですが、こうして鍛えられています(笑い)」

佐野勇斗

――マッチョへの憧れもあるのですか?

「憧れなど意識したことはないのですが最近は周囲の方々から〝あまり鍛えすぎないように〟と釘をさされています」

――それは「トリリオンゲーム」が関係している?

「そうなんです。今回の作品で僕が演じる役は、気弱なパソコンオタクという役どころ。あまりにも筋肉質すぎると、あまり現実味がなくなってしまう。作中でも腕をまくってパソコンのキーボードを叩くようなシーンがたくさん出てくるので、腕がたくましすぎると役に合わないんですよ」

――普段はパソコンを使うタイプ?

「それが全くの機械音痴なんです。いま『M!LK』でYouTubeもやっているのですが、僕以外のメンバーはみんな編集をやっています。でも僕はできない(笑い)。自分が〝編集もやろう!〟と言い出したのですが…。やはりパソコンは苦手ですね」

――役作りへの苦労もあるのではないでしょうか?

「スマートフォンで分からない単語をひたすら調べては理解しての繰り返し。もちろん苦労はあるのですが、徐々に詳しくなってきました」

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