Da―iCE花村想太「本職なんですけど…」ダンス痛恨ミスに反省しきり 吹き替え映画舞台あいさつ

舞台上であいさつする花村想太

Da―iCEの花村想太が19日、都内で主役の吹き替えを務めた米映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」の大ヒット舞台あいさつに登場した。

「僕のことをもちろん知らない方もたくさん足を運んでくださった中で、一番うれしかったのが、誰がやっているのかをエンドロールを見て、花村という名前を知ってくださった方がたくさんいらっしゃった。本当に毎日のようにエゴサーチしています」と大ヒットの喜びを語った。

作品の反響については「めちゃくちゃいろいろな方からLINEが来まして」と前振り。「レコード大賞取った時も3、4人しか来なかったのが、7人くらい来ました」と述べ、会場をざわつかせた。

ウンパルンパダンスを踊る花村想太

来年の夢を語る企画では「もう一度声優がしたい」とつづった。「やりたいと言ってできるものではないですが、もう1回やりたいと思っています」と意欲を見せた。そして「声だけで表現するというのは、自分の表現力をこんなに高めてくれるんだなと改めて思いました」と、声優に挑戦したことで得た気づきも明かした。

イベント終盤では紳士な小人ウンパルンパを演じた松平健のレクチャーでウンパルンパダンスを皆で踊ることに。しかし、ここで花村はターンの向きを間違える痛恨のミス。「本職なんですけれども、逆に回ってしまいました」と反省しきりだった。

舞台あいさつに登場した花村想太

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