中丸雄一 デビュー後に父からの衝撃告白に「えー!」

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タレントの中丸雄一が、2日放送のTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週土曜後6・00)にゲスト出演し、デビューを巡る意外な事実を明かした。

1993年に発足したJリーグの影響で、サッカー少年だったという中丸。芸能界への憧れは「なかったですね」と打ち明けた。

芸能界入りの入り口になったのは、中3の時に同級生の勧めで受けた事務所のオーディション。「クラスの仲のいい女の子が、“履歴書を準備するから送ってみろ”と。あとはハンコを押すだけというところまで準備してもらって」。テレビの世界に関われるかもしれないという興奮はあったといい、「芸能界とかテレビの世界に応募するの?ってだけで、めっちゃテンション上がるじゃないですか?出すのがイベントみたいでした」と振り返った。

書類審査に合格すると、同級生はさらに詳細なサポートをしてくれたという。「“書類が受かったので、面接があるので来て下さい”って通知が来て。そこからも対策じゃないけど、その子が全部用意してくれて。資料とかも。アイドル雑誌とか全部、用意してくれました」。対策のかいもあってか、見事に合格。「その人のおかげで入れたという感じですね」と感謝を口にした。

父は特に反対せずに応援してくれたが、デビュー後に思わぬ事実を告げられたという。「デビュー2年目くらいだったと思うんですけど、久しぶりに食事している時に“俺も同じ事務所オーディションを受けたことがあるんだよ”って。えー!ってなって」。父はオーディションには「落ちました」といい、「どういう気持ちになるのかな」と思いを巡らせていた。

 

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