BOYNEXTDOOR はっちゃけた“末っ子”WOONHAK「みんな、叫べー!!」<Kstyle PARTYリポート>
BOYNEXTDOORが24日、東京・有明アリーナで開催されK-POPイベント「Kstyle PARTY」に出演した。
イントロで紹介映像が流れると割れんばかりの歓声に包まれながらメンバーが登場し、ミディアムナンバーの「Crying」からスタートした。
JAEHYUNが「こんばんは、JAEHYUNです。今日はK-POPを愛するファンの皆さんのためのパーティーなので、私たちも頑張って準備しました。悔いを残さず帰れるように思い切って遊んでみましょう!」とあいさつすると、WOONHAKは「末っ子、WOONHAKです。みんな、叫べー!!!たくさん来て下さって雰囲気がすごくいいです。今日はこのアリーナが飛んでいくくらい楽しく遊びましょう!」と笑顔で叫んだ。
TAESANは「僕たちBOYNEXTDOORならではのスタイルをお見せできるように頑張って準備しました。僕たちのステージよかったですか?」とONEDOOR(ファンネーム)に語りかけた。
続けてデビュータイトル曲の一つ「One and Only」を披露すると、JAEHYUNは「熱気がすごいですね!」と嬉しそうな表情に。WOONHAKは「たくさんのファンの皆さんと目が会いましたが、皆さん本当に楽しんでくれてますよね?とても感動しました」と満足げ。SUNGHOの曲紹介に続いて「But Sometimes」へ。黒縁メガネをかけたTAESANの力強いボーカルがインパクト大の曲だ。歌やラップにもメンバーそれぞれの個性を感じられた。
さらに、ステージギリギリ前方まで駆け寄りファンサービスをしながら歌った「ABCDLOVE」の後に、JAEHYUNは「ラブは難しい~」とかわいい発言。WOONHAKは「あー、楽しい楽しい!僕たちもう1時間だけ遊んで帰りましょうか?」と冗談を言ったが、JAEHYUNが「残念ですが、今日、僕たちが準備した曲は残り1曲になっています」と言いながら地団駄を踏むと、WOONHAKは駄々っ子のように寝転がった。
RIWOOは「ONEDOOR、K-POPを愛するたくさんの皆さんに会えて幸せでした。私たちまたすぐ会いましょう!」と感想を述べると、LEEHANは「皆さん、今日はBOYNEXTDOORと一緒に楽しんでくれてありがとうございます。もっとたくさんお会いできるように努力します」とあいさつ。最後は「Serenade」のステージで締め括った。
ワンマンライブのような勢いのJAEHYUN、元気いっぱいのWOONHAK、ご機嫌に指を鳴らしながらリズムをとるRIWOO、ハートをたくさんONEDOORに贈っていたSUNGHO、RIWOOと肩を組んで笑顔のLEEHAN、音楽を全身で味わっているようなTAESANと、メンバーそれぞれにステージを楽しんでいた。舞台を降りる間際までTAESANは「ONEDOOR大好きでーす!」と叫んでいた。
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