KinKi Kids 堂本光一、舞台「Endless SHOCK」ラストイヤーも「そういうことに浸っている間もない」理由とは…

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KinKi Kidsの堂本光一が19日深夜放送の文化放送「KinKi Kidsどんなもんヤ!」(金曜深夜1・35)に出演。自身が主演を務める舞台「Endless SHOCK」について話した。

今年の公演をもって終幕する同シリーズは2001年11月にスタートした初演以来、毎年帝国劇場で上演してきた自身のライフワーク。光一は「今日はですね、帝劇の楽屋から収録しておりますけど、先週の木曜日から(公演が)始まりました。ずっとステージの上でも言っているんですけど、ラストイヤーということで、今年はやっておりますけど」とコメント。

続けて「よく聞かれるのが“ラストということでどうですか?”って聞かれたりはするんですけど、正直言って本当に実感がないというのが正直なところで…なんかもうこれ本当にずっと言い続けていますけど、その日の公演で精一杯なのでそういうことに浸っている間もほとんどないですしね」と明かした。

さらに、「これもステージ上で言ったんですが、ただ一つ、だいたいSHOCKっていうのは、この時期に初日か千秋楽を迎えていたのでこの時期に“あぁゲネプロをやるのも最後なのか”というのはちょっと思いましたけどもね」とした上で、「でも本当にいつもと変わりなくステージに立てるというのは、ある意味ありがたいというか、周りも一つ一つの公演に集中してますからね、周りもみんなそれどころじゃないってのもあると思いますけど」と話した。

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