河合郁人、KinKi Kidsのバックダンサーに憧れてこの世界へ 「ずっと見てた」という男性はその後、超大物に成長

元A.B.C―Zの河合郁人が3日、TBS系「ゴゴスマ~GO GO!smile~」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、運命を変えた人生初のコンサートについて語った。

番組では、ドジャース大谷翔平投手がロサンゼルスのドジャースタジアムで行われたチャリティーイベント「ブルーダイヤモンド・ガラ」に、真美子夫人と参加した話題をピックアップ。イベントでは英アーティストのエド・シーランのコンサートなども開かれ、大谷は「コンサート自体に来るのが初めてなので、それ自体をまず楽しみたいと思う」などと話した。

MCのフリーアナウンサー石井亮次から「河合さんなんか、たとえば初コンサートなんて覚えてます?」と問われると、河合は「僕はこの世界に入る前に『KinKi Kids』のコンサートですね」と答えた。キンキの2人もさることながら、ステージではバックで踊るあるメンバーにひかれたという。「バックで踊る、まだ当時ジュニアだった松本潤君を見て、この人かっこいいと思って、その後に入りました。きっかけですね」。スタジオからは驚きの声が漏れた。

当時から松本は「人気はあったんですけど」と河合。「もちろんKinKi Kidsさんもすごかったんですけど、潤君だけ途中からずっと見てました」と打ち明けていた。「印象強くて、この人になりたい!って。入ったきっかけだったので」。石井は「自分の行く末を決めたコンサートだったんですね」と返していた。

初コンサートの大谷について、河合は「大谷さんにとっては、コンサートが(一般人で言うところの)野球観戦だったんじゃないですか?野球観戦が憧れの場所だったんじゃないですか?」と推測していた。

<関連キーワードで検索>

この記事のフォト(1枚)

  • STARTO ENTERTAINMENT

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント