ジュニア阿達慶&千井野空翔が舞台「トンデモ?ピーター・パン!」共演 ともに劇中劇で3役演じる難役

ジュニアの阿達慶と千井野空翔が舞台「トンデモ?ピーター・パン!」に出演する。東京公演は10月10~14日に東京国際フォーラムホールCで。

舞台「トンデモ?ピーター・パン!」メインビジュアル

ジュニアの4人組「SpeciaL」の和田優希と林蓮音がダブル主演。2013年に英国で初演され、ブロードウェーやカナダでも上演されたコメディー。「ピーター・パン」を上演する劇団のドタバタ模様を描く。阿達は劇中劇でジョン・ダーリング、マーメイド、ミスター・スミーの3役を演じるデニス・タイド役、千井野はマイケル・ダーリング(弟)、マーメイド、ワニの3役を演じるマックス・ベネット役を務める。

阿達は「僕自身、舞台の中で違う役を演じるというのが初の試みなので、どういう風に演じ分けができるか今からドキドキしています」と心境。千井野は劇中劇で阿達の弟役となる。「阿達に関しては、一緒に活動させてもらうことが多いのですが、今回は彼がお兄ちゃん役ということで、舞台期間中はしっかりと弟役に徹しようと思います」と抱負を語った。

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