トニセン、全国ツアー完走!「喫茶二十世紀」再現セットも魅せた!井ノ原快彦「できる限り、アイドルとしてやっていきたい」

少年隊メドレーを披露する20th Century(撮影・藤山 由理)

坂本昌行、長野博、井ノ原快彦による「20th Century」が19日、神奈川県民センターで全国ツアーの最終公演を行った。

オリジナル曲のほか、少年隊の「君だけに」やV6のデビュー曲「MUSIC FOR THE PEOPLE」など全27曲を披露。坂本は「偉大な先輩そして素晴らしい曲がいるからこそ僕らはステージに立たせてもらってると感じた。新しい楽曲はもちろん、素晴らしい曲をずっと届けていけるように頑張っていきます」と語った。

ハートポーズをつくる20th Centuryの(左から)坂本昌行、長野博、井ノ原快彦(撮影・藤山 由理)

オーナーを務める喫茶店「喫茶二十世紀」を再現したセットでの歌唱など3人ならではの世界観でも観客を魅了した。井ノ原は「歌って踊るアイドルとしては最年長。できる限り、アイドルとしてやっていきたい」と意欲を示した。

パフォーマンスを披露する20th Century(撮影・藤山 由理)

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  • ハートポーズをつくる20th Centuryの(左から)坂本昌行、長野博、井ノ原快彦(撮影・藤山 由理)
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