SUPER EIGHT 安田章大の現状「ギターが演奏できる状態には至っておりません」と所属事務所説明、完治へリハビリ継続

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負傷していた右手中指の治療に専念するため、今月5日から一時活動を休止していたSUPER EIGHTの安田章大が活動を再開したことが24日、所属事務所から発表された。

安田はこの日午後7時45分からのインスタライブにメンバー4人とともに登場。まだ指には固定器具がつけられ包帯が巻かれている状態だが「できる限りのことはやらせてもらいます」と元気そうな笑顔を見せた。

配信に先立ち安田は、ファンクラブサイトでコメントを発表。「できることからコツコツ挑戦していく姿を温かく見守ってもらえるとありがたいです」とした。8月9日からは20周年の全国ツアーが控えており、所属事務所のSTARTO ENTERTAINMENTでは「ツアーへの出演は予定通り進めておりますが、現状ギターが演奏できる状態には至っておりません」と説明し「できることから準備を始め、完治に向けてリハビリを続けてまいります」とした。

安田は2017年に良性の脳腫瘍「髄膜腫」による手術、入院を経験。18年には「術後てんかん」を起こし、背骨と腰の骨を折るケガを負ったことを明かしていた。今回の活動休止に関し、安田は「頭の病気とは無関係だから安心してください。指以外は健康です」と強調した。

安田の活動休止を受け、SUPER EIGHTは今月6日放送の日本テレビの音楽特番「THE MUSIC DAY」に安田以外の4人で生出演。13日のTBS特番「音楽の日」の出演は辞退しており、安田の復帰をメンバー、ファンが待ち望んでいた。

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