ONE N’ONLY 関哲汰、初主演映画「100秒の拳王-ケンカバトルロワイアル-」舞台あいさつ ラストシーンでまさかの泣きすぎ!?

単独初主演映画「100秒の拳王-ケンカバトルロワイアル-」の公開記念舞台あいさつを行ったONE N’ONLYの関哲汰

ONE N’ONLYの関哲汰が7日、都内で単独初主演映画「100秒の拳王-ケンカバトルロワイアル-」(監督千村利光)の公開記念舞台あいさつに登壇した。

戸籍を持たず、ケンカ最強の称号「拳王」を勝ち取ることで自らの証明しようとする主人公の鷲田隆役。「撮影から1年以上たって、その間、早く公開してほしいと思い続けてきた。うれしい気持ちでいっぱいで、今すぐ感想を聞いて回りたいくらい」と声をはずませた。

アクションの経験はほとんどなく「手数も多くて、撮影当日に教えてもらいながらだったけれど、苦労したからこそ頑張って良かったと今は思える」と満足げ。千村監督は「ラストの戦いのシーンは、どうしても肝が据わらなくて大変だったが、最後に流した涙はリアルで熱を帯びていた」と称えた。

「泣きすぎって言われましたよね」と照れながら振り返った関。「この作品がたくさんの人に愛され、若者の背中を押していける作品になればうれしい」と期待を込めた。

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