長野博&井ノ原快彦のユニット「ながのーず」が「イナズマロック フェス」で初ライブ

「イナズマロック フェス 2024」に出演した「ながのーず」

「イナズマロック フェス 2024」に出演した「ながのーず」

20th Century(トニセン)の長野博と井ノ原快彦によるユニット「ながのーず」が21日、滋賀・烏丸半島芝生広場で開催された「イナズマロック フェス 2024」に出演して初ライブを行った。

2人はトニセンの「ツラいチャプター」「Hurry up ~今すぐ君の手を~」などを熱唱。この日のために制作した「俺たちの長野博」も披露した。V6の代表曲「愛なんだ」を歌うと、フェスの主催者である西川貴教を呼び込み「WAになっておどろう」、T.M.Revolutionのヒット曲「HIGH PRESSURE」をコラボ。早くも来年の出演をお願いされる場面もあった。最後は、ながのーずの新曲「夏のきっかけ」で締めくくった。

今回のフェスでは坂本昌行が舞台公演のため、ながのーずとしての出演になったが、ステージには坂本の人形が配置され、トニセン3人の絆も感じるステージとなった。

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