渋谷すばる アイドル時代の悩み告白 “いつも言われる”ことに「勘違いされやすいんやろな…」

渋谷すばる

歌手の渋谷すばるが12日深夜放送のテレビ東京「あのちゃんの電電電波♪」(火曜深夜2・00)に出演。アイドル時代の悩みを打ち明けた。

アルバムを見ながら渋谷の人生を深堀りする企画。ピアノや体操を習っていたという幼少期について「活発な子ではあったけど、突拍子もないことしたりとか…なんかそういうタイプやったかもな」と振り返った。

「関ジャニ∞(現SUPER EIGHT)」に所属していたアイドル時代については「このときはもう凄かったね、そりゃモテたよ。ほんまに自分でもびっくりするくらいモテたから」と強調。もともとアイドルに興味はなかったようだが「中3のときに進学とか別に何も考えていなかった。たぶん親が何かさせないと、ということで送ったんだと思う。書類を」と芸能界に入った経緯を説明した。

番組内で、飼い猫のぬいぐるみ“ササキ”役で進行を務めるお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品に「当時のバリバリアイドルをやってはったときの悩んでいたこととかってありました?」と質問されると、渋谷は「現場とかにいてめっちゃ楽しいなって思ってんねんけど“大丈夫ですか?体調悪いですか?”とか“何かありました?怒ってます?”っていつも言われんねん。勘違いされやすいんやろな…」と明かした。

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