Hey!Say!JUMP 山田涼介の写真集「山田涼介 30th Anniversary プレミアムBOX【初回限定版】」が、「オリコン年間BOOKランキング2024」のジャンル別「写真集」男性で1位を獲得
Hey!Say!JUMPの山田涼介の写真集「山田涼介 30th Anniversary プレミアムBOX【初回限定版】」が、「オリコン年間BOOKランキング2024」のジャンル別「写真集」男性で1位を獲得した。期間内8万部(79,972部)を売り上げた。上半期に続き、年間でも1位獲得となった。
山田が30歳を迎えた記念に、オール韓国ロケで撮り下ろしたソロ写真集「Luminous」と、雑誌「MYOJO」の10年にわたる連載から写真とエッセーをまとめた「Think Note-真紅の音-」を、通常版とは異なるカバーで収録した初回限定版のプレミアムBOX。今年1月30日に発売され、週間売上7万6000部で、2月12日付「オリコン週間BOOKランキング」および同ランキングのジャンル別「写真集」で1位に。
ソロ写真集単体の通常版「山田涼介 写真集 Luminous」は、同日付の週間BOOKランキング ジャンル別「写真集」の2位を、連載をまとめた「Think Note-真紅の音-」は同ランキング3位を獲得し、同一個人の作品としてはオリコン史上初となる週間BOOKランキングの写真集ジャンルTOP3独占を果たした。
なお、「山田涼介 写真集 Luminous」は、「オリコン年間BOOKランキング2024」のジャンル別「写真集」男性においても、期間内売上4万2000部で5位に、「Think Note-真紅の音-」は期間内売上2万8000部で6位にそれぞれランクイン。年間男性写真集ランキングトップ10に、山田涼介の関連3作品がランクインしている。
以下、山田の受賞コメント
――受賞の感想は?
「オリコン年間BOOKランキング 2024 ジャンル別「写真集」男性の1位、ありがとうございます。一年を通して一番多く見ていただいた男性写真集を作ることができた、ということなので、とてもうれしいです。僕も思いを込めて作った写真集になっているので、たくさんの方々に手に取っていただけて、光栄に思います。山田涼介のこれまでと、これからをつづった内容になりましたので、これからも愛され続ける写真集であればいいなと思っております。まずは、たくさんご覧いただきありがとうございました」
――自身にとってどのような作品になった?
「写真集自体は昔から出したいという思いがありました。なかなかきっかけがない中で、いろいろなタイミングが重なったこの30歳に『Luminous』を発売できることになり、『今の山田涼介のありのままの姿を皆さんに届けよう』という思いを込めました。初回限定版の特典(※)では、山田涼介のプライベートの部分ものぞいてもらえるようなスペシャルな本も制作しましたし、とにかく山田涼介を近くに感じてもらえる写真集にしようという一心で作った写真集です。いつまでも見て飽きない写真集作りを心がけました」
(※)「山田涼介 30th Anniversary プレミアムBOX【初回限定版】」特典の特別編集プライベートBOOK
――「MYOJO」の10年に渡る連載をまとめた単行本『Think Note-真紅の音-』では、「10年間の山田涼介のすべてをこの一冊にまとめている」と話していた。この10年の連載の中での印象的なエピソードは。
「僕が一番最初に雑誌『MYOJO』での『真紅の音 -Think Note-』の連載で撮影していただいたのが、確か自分のサックスを持って白いシャツを着て、どこかの橋の上で撮った写真かなと思います。それが多分連載の一番最初に掲載された写真だと思うんですけど、自分の中でも印象に残ってますね。先輩の木村拓哉さんの『MYOJO』の連載を僕が引き継いだので、その当時の『MYOJO』の編集長にすごくプレッシャーをかけていただき(笑い)、緊張しながら撮影したのを覚えています」
――写真集「Luminous」、「Think Note-真紅の音-」ともに韓国での撮影があった。撮影時の思い出は。
「とにかく楽しかったです!もう一回行きたいくらい楽しかったですね。写真集なんですけど、無理して撮らないというか…。素の部分も含めてカメラマンさんが狙って撮ってくださっていて。だからこう、キメているものとキメていない素の部分のコントラストみたいなものが写真集によく出ていたんじゃないかな。プライベートと仕事の合間みたいな時間を一週間ぐらいずっと過ごせたのが一番の思い出かなと思います」
――今年8月に入所から20年。今年もひとつの節目の年だった。どんな1年だった?
「今年のグループ活動は、僕の中ではあまり多くなかったかなと思っていて…。それこそ後半にかけてたたみかける様に増えていきましたけど、前半は、ファンの皆さんをお待たせしてしまったイメージが強い一年になったなという印象です。でも、それは後半へのグループ活動に向けての準備期間というか、いろいろなことを準備していた上半期だったので、下半期はライブ活動もありますし、2025年に向けていいスタートが切れるように、しっかりとメンバー全員で頑張っていきたいなと思っております」
――今年の活動を漢字一文字で
「『守』。守るっていう漢字ですね。2024年は攻撃的な一年だったなとは思っていなくて。どちらかというと来年の2025年は、守って守って殻に籠っていたのが飛び出ていく一年になるんじゃないかな。僕としては、2024年という年は本当にいろいろなことの準備期間だなと思っていたので、来年の山田涼介を楽しみにしていて欲しいです」
――ファンにメッセージを
「『最初で最後』と言っていますが、作品はなくなりません。ずっと、永遠に、皆様の手元に残ってくれるといいなという思いで作りました。何年たっても30歳だったころの山田涼介を感じていただき、そしてメディアや作品を通して、いろいろなところで成長していく山田涼介を感じていただければと思いますので、これからもたくさんこの作品を見ていただければうれしいです」
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