木村拓哉「僕らの表現したフランス語が伝わるのかどうか」 仏公開決まった映画「グランメゾン・パリ」で少し心配

<映画「グランメゾン・パリ」イベント>レッドカーペットを歩く(左から)木村拓哉、鈴木京香、沢村一樹(撮影・沢田 明徳)

俳優の木村拓哉が主演を務める映画「グランメゾン・パリ」(監督塚原あゆ子、30日公開)のレッドカーペットイベント21日、東京・歌舞伎町のシネシティ広場で行われた。

作品が来年1月8日から舞台となったフランス・パリで公開されることが発表された。木村は「僕らがその街、国でこの作品が公開されること自体、非常に感謝したい」と感慨。一方で「僕らが劇中でいろいろ表現したフランス語が果たして観客の皆さんに伝わるのかどうか」と心配も話し、「誰かに報告してほしい」とちゃめっ気たっぷりに語った。

フランス料理の本場・パリを舞台に、主人公がアジア人初の三つ星獲得を目指す。3月に大規模なロケを実施。木村ら主要キャストは日本語と変わらぬ量のフランス語の芝居にも挑戦した。

<映画「グランメゾン・パリ」イベント>ルーフトップバスで登場する(左から)鈴木京香、木村拓哉(撮影・沢田 明徳)

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  • <映画「グランメゾン・パリ」イベント>レッドカーペットを歩く(左から)木村拓哉、鈴木京香、沢村一樹(撮影・沢田 明徳)
  • <映画「グランメゾン・パリ」イベント>ルーフトップバスで登場する(左から)鈴木京香、木村拓哉(撮影・沢田 明徳)

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