岡田准一「まだ役柄の残り香があるみたい」と苦笑い?髪切ってもまだ漂うピアニストの匂いを感じ取った鋭い後輩俳優とは

岡田准一

岡田准一が5日、自身のX(旧ツイッター)を更新。かつて映画でW主演を務めたこともある俳優と出会って、思いがけない言葉をかけられたことを明かした。

主演映画「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」が4日にクランクアップ。その2日前に、岡田はXに「役柄で伸ばしていた髪を切った、伸びに伸びたロン毛とはさようなら、新たな作品のために切ったのだが、気に入ってる、すっきり。しばらくこれだな」と投稿していた。

そしてこの日、映画「最後まで行く」でW主演を務めたこともある綾野剛とどこかで会ったようで「今日、綾野くんが見た目、めっちゃピアニストっすね!って言ってくれた」と嬉しそうにコメント。ただ、「嬉しい、、が、、、もう終わってん、、、髪切ってん」と苦笑い。その上で「まだ役柄の残り香があるみたい」と綾野の“嗅覚”の鋭さを称えた。

この投稿にファンは「残り香に気付いちゃう綾野剛さんさすが」「准一くんラブですね」「会ったのお仕事なのかプライベートなのか気になりまーす」「久しぶりの関西弁っ!!良いね!」などと書き込んだ。

同作は「六八九トリオ」と呼ばれた作曲家中村八大、作詞家永六輔、歌手坂本九の友情と名曲「上を向いて歩こう」の誕生を描く。岡田は中村を演じ、初めてピアノに挑んでいる。公開は2026年を予定。

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