20th Century 長野博、昔の“地球を守るヒーロー”の自分と時代を超えて夢コラボ!当時知るファンら大喜び

ウルトラマンティガと共演した「ながのーず」
20th Century(トニセン)の長野博と井ノ原快彦によるユニット「ながのーず」が20日、滋賀・烏丸半島芝生広場で開催された「イナズマロック フェス 2025」に出演し、昨年に続き会場を大きく沸かせた。
昨年の出演を機に結成し、話題を呼んだながのーず。今年はさらに進化したステージを披露した。1曲目には優しさ温かみを感じる王道ポップチューン「Honey」でスタート。続いて長野へのリスペクトと愛情をユーモアたっぷりに詰め込んだ歌詞が特徴の「俺たちの長野博」を披露すると、客席から“ひろしコール”が沸き起こり、会場全体が一体となり、ボルテージが一気に上昇した。

イベントに出演した長野博(左)と井ノ原快彦
続いてV6の代表曲「愛なんだ」を披露した後、フェス主催の西川貴教をステージに迎え入れ、V6の「TAKE ME HIGHER」と「WAになっておどろう」を歌唱した。この日のクライマックスのひとつとなった「TAKE ME HIGHER」のパフォーマンスでは楽曲の途中で、なんとサプライズゲストとしてウルトラマンティガも登場した。観客からは大きな歓声が上がり、ステージ上のながのーずと西川貴教がティガと共演する夢のようなコラボレーションが実現。長野がかつて主演を務めた作品でもあり、客席にはウルトラマンティガで育ったファンも多く、会場の盛り上がりは最高潮に達した。

イベント主催者の西川貴教(中央)と共演した「ながのーず」
さらに「イナズマロック フェス 2025」のために制作した新曲「ながのーずのテーマ」も初披露。ユーモアと遊び心あふれる歌詞に、ポップなダンスが印象的な楽曲で、観客からは大きな拍手と歓声と笑いが沸き起こる、まさにながのーずのテーマにふさわしいパフォーマンスとなった。
ラストには「夏のきっかけ」を披露。夏の終わりに切なさを感じる楽曲で余韻を残しステージを締めくくった。今回も坂本昌行は舞台出演のため不在だったが、ステージにはダミー坂本昌行人形が登場し、20th Centuryとしての絆を感じさせるステージにもなった。
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