Sexy Zone<一問一答ほぼ全文①>~第2章の幕開け・・・4人になって初めてのライブは攻めの姿勢~
Sexy Zoneが21日、全国ツアーの横浜アリーナ公演を行った。新曲「本音と建前」(9月20日発売)を初披露するなど全26曲のステージ。1万5000人のセクシーラバーズをとりこにした。活動を「第2章」と位置づけ、躍動するメンバーへの一問一答ほぼ全文①をお届けします。
――これまでの公演を振り返っていかがですか?
菊池風磨「ドームの時に声出しはOKだったんですけどまだグレーなところがあった。僕らが呼びかけて、コールアンドレスポンスみたいなことはドームの時はできてなかった。そこがフルで解禁になった。ようやくコロナが明けたんだなっていう実感にもなった。やっぱり皆さん今までルールを守ってやってきてくれた分、一気にここで盛り上がりが大きくなっている実感がありまして、凄く良い雰囲気でライブができているなと、まさに第2章の幕開けになったなと感じる」
松島聡「本当に声出しって大きい。僕らだけじゃなくてファンの皆さんと一緒にライブを作るっていう意味では、リアクションがリアルに返ってきたりとか、ペンライトだけじゃなくてファンの皆さんの歓声でできあがるみたいなところがある。一緒にエンターテイメント作り上げてる感覚がまた新しく、Sexy Zone、今回第2章としてツアーを始めているので、何かファンの皆さんと一緒に第2章の幕を開けられたかなっていう感覚でいますね」
佐藤勝利「みんなが言ってるように、今回のテーマが第2章、チャプター2というテーマ。今回のライブも、ものすごく攻めた内容になっている。今までだったら、こういう攻め方はしてないなっていう部分だったりとか、今まで出せていなかった表情であったり、曲自体も、僕たちある意味僕たちぽくない曲ガンガンオープニングとか入れてやっている。4人になって初めてのライブはやっぱり前を向いてる方が、前を向いてるってのが伝わるのが一番、僕はかっこいいことだなと思った。その前を向くっていうのが一番伝わるのが攻めっていう(姿勢)。第2章は攻めというテーマでもやってます」
中島健人「季節的に気温も毎日30度を超えていて、本当に夏バテが大変という方もいらっしゃると思うんですけど、この夏よりも熱いライブツアーが今できているのは確かで。あとは僕らの熱で倒れかかったお客さんを僕らでどう支えるか。凄く楽しみだなと思っています」
――佐藤さんがおっしゃった攻めの内容とは?
佐藤「曲のジャンルとしても、直球だったら歌謡とかポップな感じ。もちろんそれも大事にしつつ、ライブのオープニングでは特に大きくくくるとEDMとか、チャラい感じとかフェスっぽい感じとか、一皮むけた部分を前面に出している」
――中島さん、攻めたセクシーみたいなのはあるんでしょうか?
中島「常に攻めてます」
――第2章のセクシーはどのようなものになるのか?
中島「今までは発するセクシー。ハッスルじゃなくて、放つセクシー。気付いたらセクシーだったよね、くらいで今は良いのかなと思う。今までは色気を放つみたいな感じだったんですけど今度は色気の居場所になりたい」
――菊池さんそんな感じで大丈夫でしょうか?
菊池「そんな感じで大丈夫です」
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