二宮和也 著書と嵐の活動再開が同じタイミングに「びっくり」

嵐の二宮和也による初の新書「独断と偏見」(集英社新書)が、17日の42歳の誕生日に発売される。

初の新書「独断と偏見」を発売する嵐の二宮和也(撮影・S a i)

このほど取材会を行い、来春に行うライブツアーをもって活動を終了する嵐について語った。嵐が動き出したことに「僕自身も今考えても、“なぜこのタイミングなんだろう”っていうタイミングで嵐が活動再開している。もうやるか、みたいな感じで集まって再会しているので、明確な理由がなかった」と説明。現状は「みんなと会って、コンサートをどういうタイミングで、どこでいつ?というのを話し合っている」と明かした。

初の新書「独断と偏見」を発売する嵐の二宮和也(撮影・Sai)

発表から1カ月あまりでの新書の発売となったが、関連性については否定した。新書は二宮の誕生日の発売を目指して1年前から制作。「こちらからすると勝手に嵐が再開したのでびっくりした」と、“新書サイド”の目線でちゃめっ気たっぷりな二宮節で話した。

嵐の二宮和也初の新書「独断と偏見」表紙

新書では、昨年12月の時点で「嵐の二宮であることは念頭にある」とした上で「止まっているものにあまり執着がない」「今この瞬間は嵐についてあまり考えていない」と発言している。独立やジャニー氏などに関する発言も含め「仮に話をしている時に嵐が再開していても同じことは言っていたと思う」とした。

この記事のフォト(3枚)

  • 初の新書「独断と偏見」を発売する嵐の二宮和也(撮影・S a i)
  • 初の新書「独断と偏見」を発売する嵐の二宮和也(撮影・Sai)
  • 嵐の二宮和也初の新書「独断と偏見」表紙

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント