中島健人「なんかもう、他を寄せ付けない…」 NHK紅白歌合戦で「とてつもないオーラ」を放っていた俳優を暴露

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俳優で歌手の中島健人が23日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演した。番組ではNHK紅白歌合戦で「とてつもないオーラ」を放っていた俳優を明かした。

この日は中島主演の映画「知らないカノジョ」で共演する桐谷健太、三木孝浩監督とともに出演。今作で中島と桐谷は2作目の共演となった。

桐谷との初対面は2016年のNHK紅白歌合戦だったという。桐谷はCMで大ヒットした「海の声」を歌い、中島も「Sexy Zone」のメンバーとして出演した。

中島は「紅白で会った時にはとてつもないオーラを出す方だと思った。なんかもう、いや、もう他を寄せ付けない。目で“キリケンです”みたいな」と回顧。桐谷が「それは健人が見た俺だから」と弁明する中、中島は「いや、マジでずっとかっこいい男像が強すぎて。おっす、って」と振り返った。桐谷は「そんなことない」と苦笑いを浮かべた。

中島は「いや、マジで思ったよりも優しくないんですよ、多分、放たれるものが。だから、お会いしてから、あ、こんなに気さくに話してくれる人なんだっていうのは初めて知れたんですけど」とした。

三木監督も「男気にひかれるっていうか。男が好きな男って感じですよね」と話すと、中島も「そうなんですよ」と共感していた。

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