King&Prince・髙橋海人 HOKUSAI展アンバサダーに「運命的な縁を感じる」

登壇した展覧会公式アンバサダーを務めるKing & Princeの髙橋海人(撮影・河野 光希)

King&Princeの髙橋海人が16日、都内で展覧会「HOKUSAI―ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」の記者発表会に出席した。

展覧会の公式アンバサダーに就任。10月17日公開の映画「おーい、応為」では、葛飾北斎の門下生・渓斎英泉を演じており、北斎と縁深い。「この展示のアンバサダーが決まったときに運命的な縁を感じるなと思った。そこも踏まえてワクワクした」と喜んだ。

登壇した展覧会公式アンバサダーを務めるKing & Princeの髙橋海人(撮影・河野 光希)

映画の中では北斎と“対面”。「どちらかというと映画の中で描かれていたのって北斎の人生観や生き様だった。そこで思ったのは、家が汚いなって。家汚いし、ゴミがたまったら引っ越すし。生涯で90回以上引っ越しをされていた方なので、その手伝いをたくさんした印象です」と話し、笑いを誘った。

北斎の印象について、「70歳になって虫の骨格だったりが描けるようになった」という北斎の言葉を受けて「腰は大分低い方なのかなという印象は持ちました」と話した。

登壇した展覧会公式アンバサダーを務めるKing & Princeの髙橋海人(撮影・河野 光希)

展覧会は9月13日~11月30日まで東京・京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOで開催。代表作「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」や初公開となる幻の肉筆画16図など、出展作品は総数300点を超える。

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