King&Prince 髙橋海人、出演作で演じた男と若い頃の実父がそっくりだった奇遇「少し細くなった小錦さんという感じ」

King&Princeの髙橋海人が30日、都内で映画「おーい、応為」(監督大森立嗣)の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。

映画「おーい、応為」大ヒット御礼舞台あいさつに出席したKing&Prince髙橋海人(撮影・糸賀日向子)

葛飾北斎と娘・応為を描く。髙橋は北斎の門下生で応為の同志・渓斎英泉こと善次郎役を演じた。

映画「おーい、応為」大ヒット御礼舞台あいさつに出席したKing&Prince髙橋海人(撮影・糸賀日向子)

母親が作品を観賞。「色っぽかったと言ってもらった。母親から色っぽいと言われるのはなかなか経験無いなと思って不思議な気持ちになりました」と反響を話した。

劇中でヒゲ姿などさまざまな姿を見せており「どんどんお話の中で姿が変わっていくんですけど、後半のときに思ったんですかね。個人的な話なんですけど、物語の後半に出てくる善次郎の姿が若いときの父親そっくりだった」と告白。「それで母親がもしかしたら昔の父親を思い出してときめいたのかもしれない」と推し量った。

映画「おーい、応為」大ヒット御礼舞台あいさつに出席した(左から)King&Prince髙橋海人、永瀬正敏、大森立嗣監督(撮影・糸賀日向子)

自身もその姿に惑わされていたといい「試写で見させていただいたときに一瞬、父親に似ているなと思って、気持ちが一瞬離れる時間があった」と笑った。

すると大森監督からもまさかの髙橋父トークが。顔合わせの時に髙橋から「俺のお父さん、小錦に似ているんですよと言われた」と大相撲の元大関でタレントの小錦八十吉と父親が似ているというエピソードを語り、髙橋は「少し細くなった小錦さんという感じ」と明かした。

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  • 映画「おーい、応為」大ヒット御礼舞台あいさつに出席したKing&Prince高橋海人(撮影・糸賀日向子)
  • 映画「おーい、応為」大ヒット御礼舞台あいさつに出席したKing&Prince高橋海人(撮影・糸賀日向子)
  • 映画「おーい、応為」大ヒット御礼舞台あいさつに出席した(左から)King&Prince高橋海人、永瀬正敏、大森立嗣監督(撮影・糸賀日向子)

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