King&Prince3年ぶり紅白へ「成長した姿見せる」 永瀬廉&髙橋海人、覚悟の冬花火

King&Princeが16日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで大規模イベント「King&Princeとうちあげ花火」を開催した。取材対応では永瀬廉と髙橋海人が、先ごろ決定した「NHK紅白歌合戦」出場への熱い思いを語った。

ポーズを決めるKing&Princeの永瀬廉(左)、髙橋海人(撮影・大城 有生希)

キンプリが紅白歌合戦への出場を決めたのは3年ぶりとなり、現体制となってからは初めてとなる。永瀬は「めちゃめちゃうれしい」と喜びを表明。「年末まで、紅白までしっかりKing&Princeとしてのパフォーマンスをファンの方々に届けたい」と年末に向けての決意を述べた。

髙橋は「率直にうれしい気持ちがあふれだした」とコメント。この3年の間にアリーナやドームでのライブ、そして今回のような自分たちならではのイベント開催など「音楽性とかもどんどん強化して来た自覚みたいなものがある」と、グループの成長を実感しているという。髙橋は「スタッフさんたち、全国の皆さん、もちろんティアラの皆にも自分たちが成長した姿を見せられるといいな」と意気込みを語った。

紅白での楽しみを問われると、永瀬は「リハーサル風景のニュース」を見るのが楽しみで、それを見ると「年末だ!」という気持ちになると話した。髙橋は「いろんなアーティストさんの私服を、この人おしゃれだなって見る」のが楽しいと明かしたが、自身の私服については「用意してるやつって思われるの恥ずかしい」と照れ笑いを見せた。(トピクル取材班)

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