キンプリ髙橋海人、花火より「永瀬廉」に集中! 愛情込めた“CM級美ショット”を撮影

King&Princeが16日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで大規模イベント「King&Princeとうちあげ花火」を開催した。このイベントは冬の開催という点が特徴で、永瀬廉と髙橋海人が取材に、ユニークな鑑賞体験とイベントへの思いを語った。

ポーズを決めるKing&Princeの永瀬廉(左)、髙橋海人(撮影・大城 有生希)

肌寒い季節に屋外で開催されるこの花火大会では、メンバーがステージ上に設置されたこたつに入りながら鑑賞する。永瀬は「こたつで花火もそうですし、屋外でもこたつもなかなかない。新鮮」とその異例の環境に言及した。永瀬は、この設定のおかげで「僕、昨日自分の携帯でみかんごしの花火とか撮ってみたりとか」し「1枚の写真で冬と夏を感じられる、すごいいい写真が撮れたりとかした」と明かした。

髙橋は、肌寒い季節に「夏服を着て、冬ソングを歌って、こたつに入って花火見る」という状況に対し「季節超越してるなっていう感覚はずっとありました」と、このイベントが持つ非日常感を強調した。永瀬もこの不思議な感覚が「すごい逆にいい」とし「マジで寒いのでありがたいです」とこたつの存在に感謝を述べた。

永瀬は前日、あまりにも熱心に自分の携帯で花火を撮りすぎたため「生で見てないんです、ほぼ花火を」と告白。さらにラムネを食べすぎたことも重なり「何か他で忙しくしちゃってた」と反省。この日は「肉眼で見るのを意識しようかなと思ってます」と語った。

King&Princeの楽曲に合わせて花火が上がる(撮影・大城 有生希)

一方、髙橋は「やっぱどれだけ美しく永瀬廉を撮るか結構集中しておりました」と、撮影対象が花火ではなく永瀬だったことを明かした。髙橋は「本当にCMみたいな永瀬廉をおさめることができた」とし「どこかで皆さんにお見せできたら」と自信を見せた。

永瀬も髙橋を撮影しようと試みたが「なんかうまく撮れなかったですね」と失敗を認めた。永瀬の撮影した写真は「ずっと逆光でそもそも。顔があんま見えなかった」ため、髙橋に撮ってもらった写真の出来が良かったので、自分の携帯にも送ってもらったというエピソードを披露し、仲の良さを見せた。(トピクル取材班)

この記事のフォト(2枚)

  • <King&Princeとうちあげ花火2025>ポーズを決めるKing&Princeの永瀬廉(左)、髙橋海人(撮影・大城 有生希)
  • <King&Princeとうちあげ花火2025>King&Princeの楽曲に合わせて花火が上がる(撮影・大城 有生希)

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