【King&Prince一問一答④】こたつと花火で「季節を超越」 永瀬廉&髙橋海人「冬と夏を感じられる」

King&Princeが16日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで大型イベント「King&Princeとうちあげ花火」を開いた。キンプリの曲と1万3000発の花火がシンクロし、3万人を魅了した。取材対応した永瀬廉と髙橋海人の一問一答④。

ポーズを決めるKing&Princeの永瀬廉(左)、髙橋海人(撮影・大城 有生希)

――お2人、こたつに入りながら花火を見るっていうのはなかなかないと思うんですけど、そういう体験というのはいかがですか。

髙橋「特別感ありますね」

永瀬「こたつで花火もそうですし、屋外でもこたつもなかなかない。新鮮。僕昨日自分の携帯でみかんごしの花火とか撮ってみたりとか、1枚の写真で冬と夏を感じられる、すごいいい写真が撮れたりとかした。不思議な感覚やけど、それがすごい逆にいい。だからこそよりいい時間を過ごせてるなという感覚ではありますね。あとマジで寒いのでありがたいです」

髙橋「そうなんですだから肌寒い季節に、夏服を着て、冬ソングを歌って、こたつに入って花火見るって、猛季節超越してるなっていう感覚はずっとありました」

――キンプリさんはそこを超えてくるって感じなんですね。

髙橋「季節を超えていきます僕たちは」

永瀬「そうっすね、まさに」

King&Princeの楽曲に合わせて花火が上がる(撮影・大城 有生希)

――2人でどんなお話されながら見てるのですか。

髙橋「奇麗だねって」

永瀬「お互い動画撮り合ったりとかして、昨日本当にずっと自分の携帯で花火を撮っていた。生で見てないんです、ほぼ花火を。携帯で撮りすぎてしまった。今日はちょっと肉眼で見るのを意識しようかなと思ってます。あと、めちゃめちゃラムネを食べ過ぎてたんで。何か他で忙しくしちゃってたので、そこはちょっと反省しながら今日は肉眼で見たいですね」

髙橋「僕は昨日は、やっぱどれだけ美しく永瀬廉を撮るか結構集中しておりました。でも本当にCMみたいな永瀬廉をおさめることができたので、どこかで皆さんにお見せできたらなと思います。今日も美しい永瀬を撮りたいと思います」

――永瀬さんは髙橋さんを撮らない?

永瀬「撮りました。なんかうまく撮れなかったですね。海人がうまいんですよ。(撮ったものを)見せてもらったときに良かったんで、僕の携帯にも送ってもらった。僕が撮ったのは自分で見たら渡すまでもなくて…。ずっと逆光でそもそも。顔があんま見えなかったから悔しかったですね」

この記事のフォト(2枚)

  • <King&Princeとうちあげ花火2025>ポーズを決めるKing&Princeの永瀬廉(左)、髙橋海人(撮影・大城 有生希)
  • <King&Princeとうちあげ花火2025>King&Princeの楽曲に合わせて花火が上がる(撮影・大城 有生希)

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