【King & Prince一問一答④】永瀬廉、50TAとのコラボ曲「期待以上」で先輩や友人からも「うらやましい」と反響

King&Princeが20日、東京・歌舞伎町のシネシティ広場で7枚目のアルバム「STARRING」の発売記念イベントを行った。一問一答④

King&Prince「STARRING」プレミアナイトのイベント前に言葉をかわす髙橋海人(左)と永瀬廉(撮影・大城 有生希)

――今回歌舞伎町の中心にキンプリお2人が降臨されるということですがそのことについていかがですか。

永瀬「新宿は本当にプライベートで来ることがなくて、なんか本当に歌舞伎町の今日歩くところも僕人生で本当に2、3回目じゃないかなっていうぐらいのレベルの場所。なんかそういうところに何かKing&Princeとしてレッドカーペットを歩けるっていうのがもう特別な道になりそうですね。この道を送るたびに何かこういうイベントやったんだなって思い出されるようなイベントになればなと思います」

髙橋「そうですね。それにたくさんの海外の方も、新宿の街に来られるじゃないですか。今日きっかけにというかチャンスに、いろんな方が聞いてくれたらいいなとか、そういうちょっと願いも込めさせていただいております」

――50TAとのコラボがすごく話題になってますけど、感想をお願いします。もう一つ、今回つくった中で実際に本編を上映したい作品はありますか。

永瀬「50TAさんの楽曲はもう本当に僕らが期待していた以上のもの。さすがやっぱ音楽界の革命児と感じざるを得ない。周りからの先輩方も〝めっちゃいい、あの曲うらやましいわ〟みたいなWEST.の方々から言っていただいたりとか、友達からも〝早くいただきたい〟みたいな、そういうメールをいただいたりとか。本当にそれぐらいあの曲も皆のもとに届いて、早くいただきたがってる人たちが多いんだなっていうのは実感しましたね。ありがとうございます」

髙橋「自分はめちゃくちゃ最初に楽曲を聞かせていただいたときに、大爆笑したのとともに感動して、J-POPの歌詞史上で〝差し上げます〟〝いただきます〟って歌詞がなかったじゃないですか。なんだこれは!って思って。でも1曲を通すと、すごくどんどん深く感じてくるというか、当たり前の気づいてない幸せもたくさんあるよねみたいなそんな歌詞をかける、笑ったりちょっと心がぐっときたり、でも笑顔になれるっていう。なんかハッピーな気持ちになれるっていう楽曲作りができるっていうのが本当になんかセンスのある方だなと思って、すごい(タッグを組めるのが)光栄な機会だなって思った。だから本当に日本中の方々とコールアンドレスポンスしまくりたいなって思ってますね」

イベントに登場しフォトセッションに臨むKing & Princeの永瀬廉(右)と曲に合わせて踊り出す髙橋海人(撮影・大城 有生希)

――本編を作りたい作品はいかがでしょうか。

永瀬「雪山のやつなんやったっけ。君が誰でもっていう作品があるんですけど、ミステリー、雪山のあるコテージみたいなところで皆で過ごしてたんですけど、結果殺人事件が起きてしまって、どうなるみたいなちょっとミステリーっぽさがあったりとかする作品を撮ったんですけど、でもそれの続きのストーリーがすごい気になって。どういう真相なのか。本当にそういう機会があるならば、物語を映画として撮って真相を知りたいですね」

髙橋「考察界隈うならせたい。皆考察したいじゃないですか今はい。日本の皆さんって」

永瀬「真実はいつも一つ」

――タイトルは「君が誰で、僕が誰でも」

髙橋「だいぶギュッとしてたね(笑い)」

――髙橋さんは?

髙橋「僕は雷同兄弟っていう、まさに50TAさんが作ってくださった『希望の丘』っていうのが主題歌になってる作品なんですけど、これは兄弟の設定で父親が亡くなってしまって、父親がずっと夢に見ていた紙飛行機を飛ばして世界一を取るっていう謎設定ではあるんですけども、撮らせていただいた特報の中でも、2人で割とアドリブ多めで口げんかをするっていうシーンがあった。それをもっともっと長く1時間ぐらいやりたいなというか。普段ののしり合うことがない僕らなんで、なんか逆にちょっと気持ちいいというか、なんか面白いなと思って、皆に見てほしいなというふうに思いました」

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