【紅白リハ】King&Prince、今年の漢字は永瀬廉「光」、高橋海人「王」 駆け抜けた1年振り返る

大みそか恒例のNHK「第76回紅白歌合戦」のリハーサルが28日、東京・渋谷のNHKホールなどで始まり、3年6度目の出場となるKing&Princeが登場。囲み取材に応じた。

ポーズを決めるKing&Princeの永瀬廉(左)と髙橋海人(撮影・尾崎 有希)

STARTO ENTERTAINMENT所属アーティストが紅白に出場するのは3年ぶり。King&Princeは23年5月に2人体制になってからは初出場となる。今年は2人体制初のドーム公演を開催するなど1年を駆け抜けてきた。

今年の漢字を聞かれた永瀬廉は「光」だとし「ちょっとスペシャルな感じ。2025年、ファンの方をびっくりするよと宣言した。手応えがあった。ファンの方にとっての光になれた2025年。我々の活動、個人でもグループでもいろんな方々に届いたっていう実感もある。来年はもっとたくさんの方を照らせる光になれるような、そういう意味も込めて」とコメント。

高橋海人は「王」の字を挙げ、「Kingなので」と笑いつつ、「今年1年、自分的に凄く満足のいく1年だった。ここからのライバルは自分たちになってくるかな。来年またこの場に立たせていただけるとして、また満足いく年だったと言える年にしたい。自分たちがKing&Princeなので王としての階段を上っていけているのかなと思える1年でした」と充実感をにじませた。

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