Kis-My-Ft2 藤ヶ谷太輔「俺はシックにいきたいよ」 雑誌の撮影で味わった葛藤回想しついつい“本音”が…

Kis―My―Ft2の藤ヶ谷太輔が6日、MCを務めるTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)に出演。雑誌の撮影で味わった葛藤をもらす場面があった。

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この日のゲストが女優の伊原六花。伊原は2017年、登美丘高校ダンス部でセンターを務めた「バブリーダンス」が社会的ブームとなり、紅白歌合戦にも出場。このブームがきっかけでスカウトされ、芸能界りを果たした。

芸能界に入って、性格も「めちゃくちゃネガティブ」に変わったという伊原。「やっぱ芸能界ってかわいい人も、芸達者な方もたくさんいる。その中で、思うことはいっぱいありますね」としつつ「バブリーダンスで知ってくださって方ももちろんいて、そこから入っていくんですけど、私的には前に前に進化していきたいんですけど」と吐露。バブリーダンスのことを言われること自体は「うれしい」としながらも「環境が変わって、あの時って結構キラキラな毎日だったんです。今もやりたいことをやらせてもらっていて、好きだからこそ、成長できていない感じがしちゃって」と複雑な思いをもらした。

これに、藤ヶ谷が「分かるよ、引き戻されることなんて全然ありますもん」と賛同。「俺だって、カッコ良く写真撮りたいのに、べーさん(笑福亭鶴瓶)とほっぺつけて、フルーツ持たされたりありましたもん」とテレビ誌の表紙で、鶴瓶と表紙を飾った際のエピソードを披露。「俺はシックにいきたいよ」と不満を述べた。

「感慨深いなっていうか。べーさんと表紙をやらせてもらう日が(くるなんて)…って思ったけど、今でも葛藤あります、撮影の時に」と吐露。「ほっぺってなかなかないですよ」と納得いかない様子だった。

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