NEWS 小山慶一郎&加藤シゲアキ 代表曲「チャンカパーナ」の英語バージョンに「俺らは笑ったんすよ」

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NEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキが28日深夜放送のMBS「増田貴久・中丸雄一のますまるらじお」(水曜深夜1・00)に出演。代表曲「チャンカパーナ」の英語バージョンについて語った。

今回は増田貴久の活動休止期間に収録。増田の代打として小山と加藤が出演し、6月2日に配信リリース予定の「チャンカパーナ」の英語バージョン「Chankapana (English Version)」の話題に。世間の反応が気になる様子の小山は「俺らは笑ったんすよ。イングリッシュバージョン?ここに来て?」と語った。

加藤は「今ストリーミングで聞いてたら、K-POPでジャパニーズバージョンとかイングリッシュバージョンとかあるから、意外と字面のなじみはあるよね」と話しつつも疑問も残るようで「ただ、なんで今?」と笑みをこぼした。

昨年9月には、グループの全500曲がサブスクリプション(定額聴き放題)で配信され「チャンカパーナ」の総再生回数は1億回を突破した。小山は「サブスク始めてから『チャンカパーナ』がもの凄くありがたいことに皆さんに聞いていただいて。僕らとしてもリバイバルヒットって言っていいのか分かんないですけど、こういうのってあるんだなって」としみじみと語った。

加藤は「作ってくれたヒロイズムはロスに住んでいるんですけど、向こうで外国の方に聞かせると音が面白いってなるらしいんですよ。っていうのもあって、やったらいいんじゃない?って話が盛り上がったところもあると思う」とリリースに至った理由を推測。しかし、すぐにリリースに踏み切ったわけではないといい「だったらそのタイミングでやればいいのに!なんか1年ぐらい寝かせたんだよ。なんかね…、このNEWSチームの機動力の不思議さ?」とユーモアを交えて話していた。

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