Snow Man 佐久間大介、目指すべき大人とは「この状況でなんで汗もかかず涼しい顔してるの!?って人が最強」 では君は?に返答は…

Snow Manの佐久間大介がパーソナリティーを務める文化放送「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」(土曜後8・00)が14日、放送された。番組で初めてVチューバーがゲストとして出演する回で、バーチャルライバーグループ「にじさんじ」の甲斐田晴が登場した。人生のバイブルになったアニメや、甲斐田がVチューバーになったきっかけなど幅広くトーク。テンポのいい掛け合いで盛り上がりを見せた。

文化放送「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」パーソナリティーのSnow Man 佐久間大介(左)とにじさんじのバーチャルライバー甲斐田晴(右) (文化放送公式SNSから)

番組内ではリスナーから「目指すべきかっこいいオトナとは?」との質問。甲斐田は「ぶち切れたい時にぶち切れて、笑いたい時は笑う…とにかくブレないこと。一種子どもであることが大人であると思う」、佐久間は「余裕のある男。この状況でなんで汗もかかず涼しい顔をしてるの!?って人が最強だと思う」などと答える。甲斐田から「じゃあ佐久間さんはイレギュラーに強い?」と聞くと、佐久間は「めっちゃ弱いです!」と話し、笑いを誘った。

エンディングでは、甲斐田が番組のゲストに決まった時の思いを明かした。「お話をいただいた時には〝えー!?〟と。こんなネットの片隅でアイドルぶってる偽物がいいのか!?」と驚いたことを振り返る。「でもアニメトークとか楽しかったし、まだ話したりない!」とし、佐久間も「また来て下さい!」と意気投合していた。

番組内では、ユーチューブの撮影などで電流を受けたことがあるという共通点から「電流界隈」というワードも誕生。甲斐田は「〝なんか電流強い人が見つかった~〟とか言って、ろふまお塾(甲斐田が所属するユニット『ROF―MAO』のバラエティ番組)招待しようかな」と話す。佐久間は「電流界隈の仲間という謎のくくりね」と爽やかに答え、笑いに包まれながら番組を結んだ。

 

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