横山裕「オカン、俺やったぞ!」24時間マラソン完走!

日本テレビ「24時間テレビ48ー愛は地球を救うー」でチャリティーマラソンに挑戦しているSUPER EIGHTの横山裕が31日午後8時45分、走行距離105キロを見事完走した。

両国国技館に到着した横山裕

残り300メートルとなったところでメンバーの村上信五、丸山隆平、安田章大、大倉忠義が合流。4人に寄り添われながら、国技館入りし、涙を流しながら見事ゴールテープを切った。

完走後、横山は「みなさんのおかげで完走できました。ありがとうございます」とすぐに感謝を伝えた。

また、上田晋也から「走ってる間、お母さんのこと何回も思い出したとうかがいましたけど、お母さんとはどんな対話したんでしょうか?」と聞かれると「いや…もう…いらんタスキかけよったなって途中何回も思いましたけど…こうやって完走できて、改めて本当に感謝しています。本当にいろんな方のおかげで乗り越えることができました」と語った。

「オニギシ」を熱唱するSUPER EIGHT

感動に包まれる中、メンバーが横山が作詞した楽曲「オニギシ」を熱唱したことを伝えられると「勝手なことすんなよ」とツッコミを入れて笑いを誘った。

24時間マラソンを走り切れた要因には「沿道の方もありがとうございました」とし「マジで心折れそうになったんですけど、マジでやれました。やったらやれるってところを見せられました」と感謝した。

今回の「子ども支援マラソン」で集まった募金額は7億40万8600円だった。横山は「俺は何にもしてないっす。みなさんが動きました。本当にありがとうございます。本当にありがとうございました」と何度も感謝の言葉を口にした。

そして最後に「あと、オカン…今見てんのか?俺…やったぞ!マジでやったぞ」と天を見上げた。さらに「弟もいろいろ協力してくれて、弟が見てくれるって言うのがやっぱ俺やらなあかん。兄ちゃんやらなあかんと。本当に家族に感謝してます。ありがとうございます」と家族にも感謝した。

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