「Travis Japan」が新曲「Moving Pieces」を251の国&地域で一斉配信へ

レコーディングスタジオでプーベア氏(中央)とTJポーズをするTravis Japanの(左から)松倉海斗、川島如恵留、七五三掛龍也、松田元太、吉澤閑也、中村海人、宮近海斗
  • レコーディングスタジオでプーベア氏(中央)とTJポーズをするTravis Japanの(左から)松倉海斗、川島如恵留、七五三掛龍也、松田元太、吉澤閑也、中村海人、宮近海斗

男性7人組ユニット「Travis Japan」が新曲を251の国と地域で一斉に配信リリースする。

5月15日に第2弾の配信シングルとして発売する「Moving Pieces」。ジャスティン・ビーバーへの楽曲提供で知られる音楽プロデューサーのプーベア氏が書き下ろした。さらに振り付けをマイケル・ジャクソンさんの振付師として有名なトラビス・ペイン氏が手掛けた最強布陣。松倉海斗は「新たな僕たちの可能性をこの曲を通して体現したい」と力を込めた。

3月下旬に米マイアミでプーベア氏の指導を受けレコーディング。昨年10月のデビュー曲に続いて全編英語詞で、プーベア氏は「米国以外のアーティストで最も才能があるといっても過言ではない。可能性は無限大」と絶賛した。

トラビス氏はグループ名「Travis」の由来ともなった〝生みの親〟。宮近海斗は「デビューをして、また一つの作品を作れてとてもうれしい」と感激した。6月には「Moving Pieces EP」も配信する。

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