Travis Japan【一問一答(2)】初シングルCD「知らなかった。言えよ~!」「打ち合わせしてたよ?」「ガチ?ヤバいね。頑張ろうぜ!」
Travis Japanが4日、横浜アリーナで全国ツアーの初日を迎えた。
メンバーの一問一答を2本に分けて紹介します。(2)は以下の通り。
――(昨年9月から6都市を回った初の)ワールドツアーで印象深かったことは?
松田元太「LA公演じゃない?共同生活もしていた場所でもあったし、そこにファンのみんなが自分たちのホームという環境のステージでコンサートできたので、みんなもグッとくるものがあったし、また行けるようにファンのみんなを連れて行けるように頑張っていきたいなと思います」
中村海人「それでこそファンの皆さんが応援してくれているからできることなので、日々感謝してこのコンサートを通してもですけど、世界に行った時も、世界で待ってくれているファンの人にいつもありがとうの気持ちを込めて全力でパフォーマンスできたらいいなと思っています」
――本当は7人で立ちたかったところもありますよね。
宮近海斗「そうですね。7人で立てることが幸せですし、今も思いは7人の思いがこもったコンサートというのは変わらない。今はお休みしてもらってるので、ノエル(川島如恵留)にはゆっくり休んでもらって、どこから参加できるかわからないですけど、この先の未来、7人でステージを作りたいという思いは変わらないので。ノエルの分もお客さんに届けて、エンターテインメントトラビスジャパンにしたいと思っています」
――今日の衣装はホワイトタイガーですか?
中村「僕たちスーツの衣装が、僕の意見としてはすごく似合うなと思っているんですけど、今回こうして白のスーツって持っていなかったので、新しくできたのはすごくうれしいなと思っています。大人フォーマルみたいな感じでかっこいいなと思っています」
――そしてドラマの主題歌も。そして主演。
宮近「初主演ですね。作品に挑むっていうモチベーションは主演とそうではないとかあまり変わらないんですけど、やっぱり作品をやるにあたって、自分が一番見られるというか、ポスターとかもそうですけど、そういった部分でいいものをよりみんなで作りたいという思いが2倍くらい増えている感じはしますね。まだ右も左もわからないので、どうしたらいいかわからないですけど、でもいいものをとにかく届けたいという思いは熱くなってますね」
――主題歌になるのはうれしい?
宮近「そうですね。作品を通して色んな方に、TJ知らない人にも届いていくと思うんですけど、そこの一部にTJの曲があるのは嬉しい。主題歌って作品の大事な部分でもあると思いますし、それをグループで担える、しかも自分が主演させていただけるものに、TJの曲が一緒に寄り添っていることがうれしい」
松倉海斗「僕も主演務めさせて頂くんですけど、連続ドラマが初めての出演。主演を務めさせて頂くというプレッシャーもあるんですけど、クランクインして、今絶賛撮影中。凄く楽しく撮影させて頂いてます。とにかく放送が楽しみ。どこで主題歌が入るのか?とか。俺テレビ見てて流れたらガッツポーズしちゃうと思う(笑い)。来た!TJの声だ!って(笑い)。めっちゃ楽しみです」
――去年からの勢いもある。自分達が来てるなって変化、反響は?
松田「それこそ色んな世代の方がTJポーズをしてくださったり、メンバーを知ってくださってるんだなっていうのを直接でもそうですし、SNSを通しても色んなところで知ったので、すごく感謝。またより沢山の方に届けたいなって思いました。」
――どんな風に声をかけられる?
松田「“あ、TJの方ですか?”って。結構言われない?“トモノリジンナイの人?”みたいな(笑い)」
吉澤閑也「めっちゃドラマの現場でも“九九言えない人いるよね?”とか(笑い)」
中村「それこそ本当に“トモノリジンナイの人”とかは声かけられます。それも元太が色んな現場で“TJ!トラビスジャパン!トモノリジンナイ”って言ってるからだけど…たまに“TJ”と“トラビスジャパン”も忘れて“トモノリジンナイ”って言って帰って行くことがあって(笑い)。その時は“あ、俺らトモノリジンナイなんだ”って思ってます」
吉澤「ちゃんと理由説明しなきゃいけないんですよ。“あれは何なんですか?”とか聞かれる」
中村「でも、それのおかげもあってTJポーズが流行ったというか、皆さん知ってくださいますし、うれしいなって改めて思います」
宮近「僕ら散々“トラビスジャパン”って言ってるじゃないですか。でも周りの人がどんどん発音が良くなってくんですよ。普段はカタカナの“トラビスジャパン”なんですけど、“Travis Japan”って言わなきゃいけない(笑い)」
松田「あと色んな媒体さんの記事とかを見ていると、表記が格好よく…(笑い)英語っぽくなってるのが嬉しい」
宮近「ネイティブみたいだね」
――じゃあ今、みんなで自己紹介したら?
全員「どうも!Travis Japanです!」
宮近「今年の目標は発音良くいこうかなって(笑い)」
――その流れで今年の目標、どうしましょうか?
宮近「2025年、Travis Japanはもうどこにもとどまらないぐらいにスーパースターになります」
一同「おお~!ナイスー!」
宮近「誰になんと言われようとも、自分たちのやりたいこととファンの方が求めてることを信じて、新しいことも経験させてもらえる機会がたくさんあるんですけど、それを大事に、そして、いろんな人を大事にして、Travis Japanが唯一無二って思われるような行動を自分たちで信じてやっていく年にしたいです」
――具体的にやりたいことや挑戦したいことはありますか?
中村「それこそグループで言うと、ビルボードのUSだったり、そういうのには入りたいなと思います。それこそ、グラミー賞もまだ先のことかもしれないですけど、やっぱり僕としては、グループで狙っていけたらうれしいなと凄く思っています」
――初めてのシングルCDも出ますね。
松田「え、CDなの?今回?」
(一同笑う)
松田「すげーじゃん!ガチすか?」
――知らなかったんですか?
松田「知らなかった。言えよ~!」
七五三掛「何十回も打ち合わせしてたよ?」
松田「ガチ?ヤバいね。うれしい。頑張ろうぜ」
(一同笑う)
――ファンの方は形として持っていられるのが良いですね。改めてこれからコンサート始まるので、ぜひみなさんで2025年の気合入れをお願いします。
宮近「2025年始まりましたけども、何よりこうやっていろんな経験をさせてもらってるのは、支えてもらってるスタッフさん、皆さん、ファンの人がいてこそのTravis Japanなので、そのファンの人たちがめちゃめちゃ愛感じたな今年って思ってもらえるような2025年にしちゃっていいですか?」
一同「賛成~!」
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