&TEAMのKが「オールスター感謝祭’23秋」の「赤坂5丁目ミニマラソン」で優勝

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&TEAMのKが14日放送のTBS系「オールスター感謝祭’23秋」に出演し、番組コーナー「赤坂5丁目ミニマラソン」で優勝した。

Kは流経大柏高時代には主に3000m障害の選手として活躍した。実況を務めた青山学院大学駅伝部の原晋監督によると、スカウトに訪れた際に「妙に良いランナーがいるな」と目を付けていた存在だったという。後に青山学院に入学し、2度の総合優勝に貢献した鈴木塁人が同学年におり、5000メートルmでは自己ベスト14分台を持つランナーだった。

Kは中盤に1位に立つと余裕をもって独走。初出場ながら、後ろから猛追する元日本記録保持者の設楽悠太から約1分のリードを守ってゴールした。表彰台の上では「想像していたより坂がキツかったんですけれども応援のお陰で頑張れました」と笑顔。Kの快走に司会の今田耕司も「驚異の速さ、衝撃でした」と称賛した。

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