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2023年09月21日 16時28分

名古屋発5人組BMK<一問一答③>それぞれの恋愛観…別居婚を望むメンバーは?!

リリースイベントを行ったBMK

BMKが20日に4枚目のシングル「NANAKORO!」をリリースした。前日19日に東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で開催したリリースイベントを前に控え室を直撃。新曲に込めた思いやそれぞれの恋愛観、次の目標など様々な質問をぶつけたインタビューの最終3回目をお届けします。

――「NANAKORO!」は恋愛ソング。それぞれの恋愛観は?

三隅一輝「絶対別居婚!」(驚く他のメンバー)

三隅「というのも、お互いの時間を大切にしたい。別に2人でいたくないわけではなく、いる時間をより尊くするためにお互いにそれぞれの時間を設けたいなという理由から絶対別居婚!」

三隅一輝

松岡拳紀介「もうちょっと良い言葉が欲しかったね(笑い)。僕は楽しくいたいですね。笑い合ってるような。はたから見ても仲良さそうだなーって。あとは相乗効果。お互いが一緒にいることによって、上がっていく。どっちかだけがマイナスな気持ちになるとかではなく、お互いにリスペクトしつつで」

――同居を希望?

松岡「僕は同居婚!」

佐藤匠「『NANAKORO!』に〝笑ってくれた〟って歌詞があるんですけど、そこから1個、この楽曲の主人公がエンジンがかかるみたいな感じ。やっぱりお互いに笑い合う、笑わせ合うっていうことが、愛の1つの形だと思ったので笑わせ合う。僕も同居婚!」

中原聡太「安心感って必要だなって思うんで、家に帰った時にこういてくれたりとか、自分が疲れた時に真っ先に頼れる存在っていうのがやっぱ大事かなと思ってますね」

松岡拳紀介

――年上がいいっていう意味?

中原「年齢は関係ないですね。お互いに受け入れてくれる存在になれれば」

――同居婚派が圧倒的ですね。

中原「僕も同居婚!」

米谷恭輔「素でいられるというか、リラックスできる空間だったら最高だと思いますね。記念日はこうして…とか面倒くさいんで」(全員爆笑)

佐藤「(フォローするように)〝苦手なので〟と言っております」

米谷「自然体でいられる関係が一番かな」

佐藤匠

――自分の誕生日に特別な何かがない方がいいということ?

米谷「ちょっと気遣っちゃったりするじゃないですか。準備してみたいな。大変なんで」

松岡「それはそれで…なかったらないで何か言うでしょ!」

三隅「めんどくせー(笑い)」

米谷「うれしいよ!それやってくれたらもちろんうれしいです」

中原「〝私も楽しみにしてるねー〟って言われたら?」

米谷「それはまあ、なんかありますけど、お返しは(笑い)」

米谷恭輔

米谷「でも、お互い毎年毎年やってたら、大変なことになっちゃう。〝車買ってきたよ〟みたいになったらさ」

佐藤「それはいきすぎだろ(笑い)」

米谷「やっぱり自然体にいられるのが一番かなって思います」

――もしかして別居婚の考えに近い?

米谷「あ～近いですけど…でも僕も同居婚ですね!」

――最後にファンに向けてメッセージを。

中原「今回のシングルがカップリングも含めて全部いろんな方向、ジャンルに挑戦している楽曲になっている。新しいBMKの一面も見ていただきながら、そこでちょっと模索する、挑戦していく姿も、同時に見届けていただけたらなと思います。このシングルを経て、さらにパワーアップしたBMKを届けられればいいなって思っております」