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2025年05月15日 12時00分

MAZZEL RAN&HAYATO 全国ツアーでのメンバーデザイングッズの販売に「ファン側に立った時の気持ちもわかる」

初のアリーナ公演を成功させたMAZZELのRAN(撮影・岸良祐)

間もなくデビュー2周年のMAZZELが、5万人を動員する自身最大規模の全国ツアー「Royal Straight Flush」に挑んでいる。TOPICOOLでは全17公演のうち序盤の5公演を終えたメンバーを直撃。その模様を今月17日のデビュー日まで8日連続でお届けします。6日目は、RAN&HAYATOペアです。

初のアリーナ公演を成功させたMAZZELのHAYATO(撮影・岸良祐)

――今回のツアーではメンバーデザインのグッズが販売されていますね!HAYATOさんは以前「グッズのデザインをやってみたい」とおっしゃっていましたが、実現していかがですか?

HAYATO「そうなんですよ!自分がファン側に立った時の気持ちもわかるので、それを反映させたら喜んでくださったMUZEもたくさんいてうれしかったです。次はミュージックビデオやライブ中の映像などにチャレンジしてみたいです!」

笑顔でポーズを決めるMAZZELの(左から)HAYATO、TAKUTO、EIKI、RYUKI、KAIRYU、SEITO、RAN、NAOYA(撮影・松永柊斗)

――今回のツアーでは監督HAYATOはありそうですか?

HAYATO「そこはMUZEの想像にお任せします!それこそ有明アリーナだったらモニターも1番大きいし、想像は膨らんでますよ!」

――RANさんは9月公開の映画「アオショー」で、映画初出演にして初主演おめでとうございます!

RAN「ありがとうございます!いまHAYATOも言ってたんですがMAZZEL自体が作品作りに対してこれまで深くかかわっていなかったので、自分の思考やエッセンスを出していくお仕事、それがバラエティーなのか音楽なのかお芝居なのかはいろいろありますがどんどんやっていきたいですね。個人的に音が好きなのでビートを作ってみたいですし、ダンスと共通する表現力という部分で今回のお芝居を通してグループに還元していきたいですね」

ポーズを決めるMAZZELの(左から)HAYATO、TAKUTO、EIKI、RYUKI、KAIRYU、SEITO、RAN、NAOYA(撮影・松永柊斗)

――今作の共演者にはボーイズグループの先輩である「NEWS」の小山慶一郎さんがいらっしゃいますね

RAN「そうですね。撮影が被ることが少なかったんですが、本当に周りのことをみて気さくに話しかけてきてくださることがうれしかったです。それにオンオフの切り替え、佇まいや撮影に挑む姿勢など学ぶ部分も多かったです」

笑顔でポーズを決めるMAZZELの(前列左から)EIKI、KAIRYU、RYUKI、TAKUTO(後列同)HAYATO、RAN、NAOYA、SEITO(撮影・松永柊斗)

ポーズを決めるMAZZELの(上段左から)HAYATO、RAN、TAKUTO(中段同)EIKI、NAOYA、SEITO(下段同)KAIRYU、RYUKI(撮影・松永柊斗)

――改めて、17日にはデビュー2周年を迎えます。2年やってきて見えた新しい目標はありますか?

RAN「ここまでは経験や成長、人の姿を見て吸収していくというところが多かったです。ボーイズグループの群雄割拠の時代だからこそ、より自分たちのスタイルの確立していくことが、もう漠然とした目標でありつつ、なんかそれを実現するための、例えばアリーナツアーなど大規模ツアーをやることを目標にするのか、音楽にもっと練り上げていくことが必要なのかというコアな部分をねりあげていくことが大事かなと思います。ひとまず今年の目標はMAZZELの土台のレベルアップで、大事になるのはこのツアーだと思うのでしっかりいいものにしていきたいです」

笑顔でポーズを決めるMAZZELの(上段左から)HAYATO、RAN、TAKUTO(中段同)EIKI、NAOYA、SEITO(下段同)KAIRYU、RYUKI(撮影・松永柊斗)

HAYATO「最初のころはわからないことの方が多くて言われたものをやる方が多かったです。でも2年間やってきた中で、どんどんわかってくるしやりたいこともすごく湧き出てくるんですよ。グッズ作りたいもMVもそうで、やりたいものに挑戦していきたいなと思います。それと今回のツアーを経て、来年は絶対にアリーナツアーをしたいです。それに向けて『J.O.K.E.R.』のようなMAZZELの強みを全面的に押し出した曲をいくつか作っていきたいです」