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2025年05月12日 12時00分

MAZZEL・KAIRYU「かっこいいアーティストになれていけてる自信がある」/8日連続インタビュー(3)

初のアリーナ公演を成功させたMAZZELのKAIRYU(撮影・岸良祐)

まもなくデビュー2周年のMAZZELが、5万人を動員する自身最大規模の全国ツアー「Royal Straight Flush」に挑んでいる。TOPICOOLでは全17公演のうち序盤の5公演を終えたメンバーを直撃。その模様を今月17日のデビュー日まで8日連続でお届けします。3日目は、KAIRYU&NAOYAペアです。

笑顔でポーズを決めるMAZZELの(左から)HAYATO、TAKUTO、EIKI、RYUKI、KAIRYU、SEITO、RAN、NAOYA(撮影・松永柊斗)

――昨年の初アリーナを終えてからここまではいかがでしたか?

NAOYA「自分たちの足でアリーナに立ったっていう実績がすごい自信につながりました。パフォーマンスや普段の生活の仕方とかも少し変わりました。憧れていた大阪城ホールに立てるアーティストになったんだと自覚を持つようになりました」

KAIRYU「1年半でアリーナに立てたことは自信につながって、メンバーも感じていると思います。その自信が個人の仕事つながっていると思うので、自分が思っていた以上にアリーナに立った価値は大きかったんだと思います。それに初EPもいいものを出せたので、かっこいいアーティストになれていけてる自信があります」

ポーズを決めるMAZZELの(左から)HAYATO、TAKUTO、EIKI、RYUKI、KAIRYU、SEITO、RAN、NAOYA(撮影・松永柊斗)

――個人の仕事だと、2人はラジオや映画出演と活躍の場面が増えてますね。

KAIRYU「ラジオは夢であり、憧れだった仕事。アーティストだけをしていたら、交わらないような方とおしゃべりできるから、これも自信につながります」

笑顔でポーズを決めるMAZZELの(前列左から)EIKI、KAIRYU、RYUKI、TAKUTO(後列同)HAYATO、RAN、NAOYA、SEITO(撮影・松永柊斗)

――周りのスタッフからは、初回放送ではとてつもなく緊張していたと聞きましたが?

KAIRYU「緊張はしますよ!あとはDa―iCEの工藤大輝さんから引き継いだというのもあって、プレッシャーはありますね。同じ業界で成功を収めていて7年もやっていた番組を、デビューから2年経ってなくて結果出さなきゃいけない僕が持つのはプレッシャーでした。でも、全て同じにしようとは思わず、僕のラジオにできたらなと思っています」

――NAOYAさんは映画出演ですね。

NAOYA「ほんまに初演技やったので学ぶことがすごい多かったけど、やっていく中で演技の楽しさを知れたのでそれだけでもすごい良かったです。共演者の方とも仲良くなれたし、先輩方ばかりだったので学びになったので、アーティストとしても人間としてもすごい成長できました」