カラフルダイヤモンド古川流唯 初フルマラソン完走!沿道の声援と設楽賢のサポートに感謝

カラフルダイヤモンドの古川流唯が12日、「おかやまマラソン2023」で初のフルマラソンに挑戦し、4時間28分23秒で完走した。古川は「とにかく達成感が半端なかったです!初めてフルマラソン走り切れたんだ!とテンションが凄く上がりました!諦めずに走ってよかったなと感じました!」と喜びを爆発させた。

フルマラソンを完走して笑顔の古川

初のフルマラソンに向けては、メンバーの設楽賢をパートナーにして練習に励んだ。パフォーマンスに影響が出る恐れがあるライブ前日は避けるなどの工夫もした。本番2週間前に膝を痛めてしまい、レース前は「走り切れるのか本当に心配でドキドキでした。会場に着くと、参加者の多さを目の当たりにしてさらに緊張が高まりました」と振り返った。

フルマラソンに挑戦した古川

いざレースが始まると、マイナスな気持ちを一切捨ててゴールに集中した。30㌔を超えてくると足が思うように前に出なくなるが、沿道の応援に励まされたという。「中には僕のファンの方もたくさん来てくださってて手作りうちわやボード、横断幕などを持ってエールをいただけて本当に心に染みました!この〝頑張れ〟の一言が物凄く自分の背中を確実に前に押してくれました!」と笑顔を見せた。

フルマラソンに挑戦した古川

本番にも同行した設楽は自転車で古川と並走。5㌔ごとのポイントでは先回りをして応援し、古川を鼓舞した。古川も「ポイントの目安で賢が待っていてくれたので、凄く心強かった!」と感謝の言葉を口にした。

完走後、練習パートナーだった設楽(右)から健闘を称えられる古川

初のフルマラソン完走で次の目標もできた。「今回のタイムが4時間28分だったのでサブ4!4時間切りを目指して頑張りたいです!!あと!ハーフマラソンにも挑戦してみたいです!」と目を輝かせた。

フルマラソンを完走して笑顔の古川

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