カラフルダイヤモンド國村<一問一答②>自分らしいリーダー像「だんだん見えてきた」

インタビューに答える國村諒河

「カラフルダイヤモンド」は東海地区を中心に活動する12人組ボーイズグループ。「BOYS AND MEN(ボイメン)」の弟分であるボイメンエリア研究生の活動を経て、昨年5月にカラフルダイヤモンドとして活動をスタートし、8月にシングル「あまキュン」でデビューを果たした。そんなグループを束ねるリーダーの國村諒河を「TOPICOOL」が単独取材!デビュー後の心境、リーダーとしての自覚、目標やメンバーへの思いをたっぷりお届けします。5本立ての、その②です。今回は、國村以外の2023年の振り返りコメントも掲載します!

鏡餅を持ち笑顔の國村諒河

――2023年は、リーダーとしてどうでしたか?

「2021年の10月にリーダーになって、2022年は本当に自分の中で〝もうリーダー頑張らなきゃ、このグループ自分が引っ張っていかなきゃ〟っていうのをすごい感じていて。思い過ぎたせいで逆に周りが見えなくなってて、すごくプレッシャーというか窮屈な1年で、自分的にも不安定な感じだった。でも、2023年は周りのメンバーだったりに、頼れるところは頼ったり。先輩に色々お話聞いてもらったりして、自分の中で自分のプレッシャーの解消方法をどんどん見つけていって、自分らしいリーダーがだんだん見えてきたなっていう1年ではありました」

獅子舞を持ち笑顔の國村諒河

――メンバーからはどう言われる?

「ありがたいことに、真剣な話の時は〝リーダーといったら諒河だったよね〟っていうのは言ってもらえる。それはすごい嬉しいなと思います。もともと決まる前からみんな薄々感じてた部分ではあったみたいで。最初の1年は本当に自分がリーダーでいいのかな?みたいなのがありましたけど、2023年はなんかそういう思いも、デビューでなんか頼ってくれたり、〝じゃあリーダーからコメントよろしく〟とか言ってくれたりするので、自分のリーダーとしての自覚が持てた感じはします」

國村諒河

リーダーとして2023年の成長を語った國村。他のメンバーにも、2023年で印象的だったことを聞いてみた。

古川流唯「デビューシングル『あまキュン』でオリコン1位を獲れたことです!やっぱり僕たちが約5年半ずっと目指してたデビューがやっとできて、そのデビューシングルで3カ月、ファンの方とリリースイベントでいろんなところに行ってみんなでつかみ取った1位なんで一生忘れない宝物が1つできたことが2023年で1番印象に残っていることです!」

中下雄貴「デビューできたことです。芸能界、グループに入って絶対叶えたいと掲げて目指していた夢の1つでした。これまでの活動でたくさん辛いことも苦しいこともあったけど、デビューが決まった時はここまで続けてきて本当に良かったと心から思えた瞬間でした。ずっと支えてくださっていたファンの皆さんも、デビューしてから好きになってくださったファンの皆さんにも感謝でいっぱいです。メンバーカラーにも憧れがあったので色を付けていただけたことはとっても嬉しかったです!」

内海太一「僕らの待ちに待ったデビューの年でもあったので、嬉しい1年だし思い出深い1年でした。でもそこで改めて外の世界にたくさん触れさせてもらう機会があって、外の世界の厳しさや自分たちや自分自身の未熟さを痛感した1年でもありました。カラフルダイヤモンドを何にも負けないグループにするために、強くなりたい。って思ったので2024年は2023年よりも加速する1年にしていきたいです」

設楽賢「初めて飛行機に乗ったこと。2023年はカラフルダイヤモンドのデビューシングル『あまキュン』を広めるために挑んだ初めての全国7大都市ツアーがありました。その中で札幌公演があり人生初めて飛行機に乗りました!ジェットコースターと高いところが苦手でその組み合わせの飛行機はどうなんだろうと思っていたら案の定、怖かったです。ですがメンバーと手を取りながら無事、札幌公演を終えて名古屋に帰ってきました!普段、名古屋で活動していて東京でのイベントの際の移動は夜行バスなのですが、いつかビッグになったら新幹線に乗って移動したいです!その新幹線に切り替わるタイミングだったりまた飛行機に乗るときでも今持っている気持ちを忘れずに活動していきます!」

高垣博之「デビューさせていただいたこと。研究生オーディションを受けて研究生として活動してきたので研究生じゃなくなるというのが最初は違和感?というか慣れなかったですが、だんだんと〝自分たちはカラフルダイヤモンドなんだ!〟と胸を張って活動できるようになりました!デビューというのはそのグループにとって1回しかないので一生忘れない年です!」

國村諒河

岡大和「ボイメンエリア研究生からカラフルダイヤモンドとなり新たなスタートをきれたこと!自分たちのグループ名やカラーができたことが嬉しかったです!1人1人が個性を出して12色のダイヤモンドをしっかり輝かせたいと思います!また、7都市ツアーができたこと!各都道府県で雰囲気が全然違うくてすごく楽しかったです!1番はやっぱり出身地の大阪の空気が面白くて好きですがツアーとして回れていない場所があと40カ所あるので全国ツアーがしたいです!」

2023年末ラストライブ後の(左から)石田侑也、永遠、加藤青空(撮影:リーダー國村)

小辻庵「みんなでデビューしたことです。カラフルダイヤモンドになる前は何人グループになるかも分からなかったのでソワソワしてたんですが、みんなでデビューと聞いてホッとしたんですけど、これからも仲間でありライバルなので共に戦っていきます」

眼鏡を見つけた高垣博之(撮影:リーダー國村)

石田侑也「初冠番組が始まったこと!」

夢見荘で大掃除する古川流唯(撮影:リーダー國村)

関優樹「カラフルダイヤモンドになって『あまキュン』でデビューしたり、大きな会場でライブしたり、グループとしての出来事がたくさんあった年だったので、あえて個人的な事を紹介させていただきます。2023年は自分磨きを頑張る!という目標を持って一年頑張ってきました。ジムに行ったり、ボイトレに行ったり、美容鍼(はり)やってみたり、、色々なことをやってみました。その中でもヨガをやったのが印象に残ってます。思いのほか、ヨガとの相性が良く先生にセンスがある、と言っていただきました。ただ、初めて行った時のレッスンで他の生徒さんが〝ナマステ〟とヨガ流の挨拶をする中、〝よろしくお願いします!!!〟と元気よくカラフルダイヤモンド流の挨拶をしてしまって恥ずかしかったです。その様な失敗をしながらも、自分磨きに取り組んだ1年になりました」

クリスマスケーキにテンションが上がる(左から)設楽賢、岡大和、國村諒河

永遠「研究生を卒業して、カラフルダイヤモンドとしてデビューしてデビューシングルの『あまキュン』のリリースイベント期間で初めての体験や初めての場所に行けて、目標だったオリコン1位ゴールドディスク獲得もできてすごく印象に残ってます!」

夢見荘で大掃除する小辻庵(撮影:リーダー國村)

加藤青空「特に強く残っているのはデビューシングルの『あまキュン』のリリース当日のイベントで朝に倒れてしまい、当日全員そろってのライブができなくなってしまったり、せっかく来ていただいた(スピードワゴンの)井戸田潤さんとも会えずに、自分的にも、応援してくださってる皆さん的にも、とても悲しくて悔しかったので一番印象に強いです」

夢見荘で大掃除する関優樹(撮影:リーダー國村)

<プレゼント>メンバー12人の直筆サインが入ったデビューシングル「あまキュン」のCDの初回限定盤、TypeA、TypeB、TypeCを各1枚プレゼント。

サイン入りのCDを手に持ち笑顔の國村諒河

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