カラフルダイヤモンド國村<一問一答④>今年の目標は「“日本武道館に立つ”に決めました」 他のメンバーも意思表明

國村諒河

「カラフルダイヤモンド」は東海地区を中心に活動するボーイズグループ。「BOYS AND MEN(ボイメン)」の弟分であるボイメンエリア研究生の活動を経て、昨年5月にカラフルダイヤモンドとして活動をスタートし、8月にシングル「あまキュン」でデビューを果たした。そんなグループを束ねるリーダーの國村諒河を「TOPICOOL」が単独取材!デビュー後の心境、リーダーとしての自覚、目標やメンバーへの思いをたっぷりお届けします。5本立ての、その④です。文末には國村以外の今年の目標コメントも掲載!

――2024年のグループとしての目標は?

「まずは(4~5月に)東名阪ツアーが控えていて、Zepp名古屋からスタートさせていただいて…。Zepp名古屋は僕たちの中で本当にすごい思い出のある会場なので、そこをまたこのデビューした姿で立つのは初めてなので、カラフルダイヤモンドとしてまた変わった姿を見せられたらなと思います。東名阪ツアー全部満員にして、まずはいいスタート切って。僕たちは昨年、日本レコード大賞新人賞がずっと目標だったんですけど、それが取れずで。その後に決めた目標としては“日本武道館に立つ”というのを決めました。また、日本レコード大賞新人賞を受賞したグループに売上枚数などで負けないようにしていく。まだまだだって思われるかもしれないですけど、その壁を壊して突き進むことが、僕たちカラフルダイヤモンドのモットーにしてることなので、大きい目標持って頑張ります」

國村諒河

――Zepp名古屋にはどのような思い入れが?

「ボイメンエリア研究生時代に立たせていただいたことが2回ありまして。もともと先輩のバックダンサーとして立つことはあって。その後に初単独。コロナ禍が明けてぐらいでしたかね、初単独Zeppライブをやらしていただいて。その時に、自分たちで大きいステージが初めてだったので。その時は、満員ではなかったんですけど、1回目より2回目の方がやっぱりお客さんが増えてたりして。そういう1つ1つの自分たちの基準値がどんどん上がってるなっていうのを感じられる場所。ちょっと今回は2階まで全部満員にしたいですね」

――個人としての目標は情報バラエティー番組への出演とのことでしたよね?

「はい、テレビにもっと出られるように頑張っていきたいと思います」

インタビューに答える國村諒河

――フロントメンバー入りも?

「そうですね!もう、フロントメンバーに入るっていうのはずっと掲げていきたいですね。自分はやっぱりダンスと歌、ステージに立つことが好きなので、もちろんテレビに出ることとかも1つの目標としつつ、このグループとしての活動も手を抜かずにこだわって、追求していきたいですね」

――リーダーとしてはどういう背中を見せていきたい?

「やっぱり、もっと自分の存在感を出せるリーダーになりたいですね。今、やっぱ2列目でやらせていただいていて、1列目メンバーにダメ出しとかアドバイスする時もあるんですけど、やっぱりフロントメンバーとしての経験とかもありますから。その経験ができてない上でアドバイスするのとかはちょっと躊躇(ちゅうちょ)する部分があるので、しっかりいろんな経験を積んで。あとはリーダーとしてまず一歩、外の世界にカラフルダイヤモンドを広められるぐらい、いろんなお仕事をして、グループに還元できるリーダーになりたいですね」

おせちを持ち笑顔の國村諒河

個人として、グループとして2024年の目標を語った國村。他のメンバーにも目標を聞いてみました!

古川流唯「2024年はグループとしても、ツアーなども早速決まっているので、感謝の気持ちを忘れることなく応援してくださってるファンの方に気持ちを届ける!そして個人としてはお芝居がしたいので演技のお仕事に挑戦していきたいです!」

中下雄貴「“軸を持って、なりたい自分になる”。まだまだ未熟で未完な僕なので、グループだけでなく1人のタレントとしての活動の幅を広げていけるように様々な事にトライして、グループのコンセプトでもある“自分磨き”にも力を入れて励んでいきたいです。グループとしては2023年に叶えられなかった目標への悔しさをバネに2024年でファンの皆さん、そしてメンバーと一緒に大きなことを成し遂げたいなって思ってます!僕たちの今後に注目していただきたいです!」

(左から)内海太一、小辻庵(撮影:リーダー國村)

内海太一「2023年はグループとしても個人としても嬉しいことたくさんあったけれど、叶えられなかった目標もあって悔しかったので、来年は確実に叶えたいです。グループとしては東名阪ツアーを全部満員にすることです!個人的には2・5次元舞台やドラマなど、お芝居のお仕事をつかむこと!そのためにもいっぱい勉強も研究もしないといけないし、あとはとにかくバズる!!バズることが大事だと思ってます!色んな方面から自分を発信していきたいので楽しみにしてて欲しいです!あと、お笑いの方もレベルアップしたいです。まずは2023年に優勝できなかったナモ1グランプリ(名古屋のお笑い賞レース)で優勝して、全国にも挑めるくらいになりたいです」

クリスマス料理にテンションが上がる(左から)設楽賢、岡大和、國村諒河

設楽賢「“真面目に不真面目”。今までの人生を振り返ってみたら、学校生活では生徒会や卓球部部長など漫画のような優等生で、この活動でも真面目に常に全力でそして節約に力を入れてきました!でも最近メンバーと外食に行ったときにやっぱり自炊もいいけど外食いいなって思ったんです!!とくに大人数だったり、打ち上げみたいなものだとさらに感じます!真面目に自炊しているだけでは味わえない感覚なんですよね、、そんな体験この文章読んでくださっている方もありませんか?また、真面目を根底に置きつつネジを外してみたり面白いことをしたり、節約の面でも自炊だけじゃなくて外食や少し高いものを買ってみたりお金を自分のために使う自由な人生っていいよね!!“真面目に”不真面目を体現する2024年のけんけんも見逃すな!!!」

ピザにテンションが上がる(左から)設楽賢、岡大和(撮影:リーダー國村)

高垣博之「歌を磨く。個人的にボーカルレッスンに通っていてほんっっとに少しずつ変化していると思うのでそれを周りの人にも気付いてもらえるくらい成長したいです!12人いる中で歌が上手なメンバーもいるのですが自分も歌を支えられるメンバーになりたいです」

岡大和「武道館!ガイシホール!でライブをする!メンバー同士で話し合って決めました!大きいステージへ応援してくれている皆さんと行きたいです!その先はドームライブ!そして世界!また、何か資格をとる!自分の趣味や特技をお仕事に繋げるために資格をとってもっとアピールできるようにしたいです!」

小辻庵「個人的にはSNSのフォロワー1万人行きたいです。まだまだ知らない人がいると思うので持って色んな人に知ってもらうために頑張ります」

夢見荘で大掃除する高垣博之(撮影:リーダー國村)

関優樹「2023年は種をまく1年だったと思います。なので、2024年はそれを開花させる1年にしたいなと思っています。個人的には演技のお仕事をやること。2023年はメンバーや先輩方の活躍もたくさんみて刺激を受けてきました。今年こそ叶えるために、自分磨きを継続しつつチャンスが来た時につかむ様に頑張っていきます!グループとして、まずは4~5月にある東名阪ツアーの成功、満員を目指して頑張ります。そしてその勢いに乗って、今年叶えられなかった目標のすべてを叶えていく様な1年にしていきたいです!是非、2024年も僕たちの応援をよろしくお願いします」

夢見荘で大掃除する関優樹(撮影:リーダー國村)

永遠「もっと高いステージにレベルアップしてたくさんの夢を叶えるのが目標です!!」

加藤青空「とにかく健康に今まで以上に体調管理を徹底していつでも全力パワフルなそららを見せ続けることと1曲だけでも自分で作詞作曲振り付けすべてをした曲を作り上げたいです!」

<プレゼント>
メンバー全員の直筆サインが入ったデビューシングル「あまキュン」のCDの初回限定盤、TypeA、TypeB、TypeCを各1枚プレゼント。

サイン入りのCDを手に持ち笑顔の國村諒河

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  • おせちを持ち笑顔の國村諒河
  • (左から)内海太一、小辻庵(撮影:リーダー國村)
  • クリスマ料理にテンションが上がる(左から)設楽賢、岡大和、國村諒河
  • ピザにテンションが上がる(左から)設楽賢、岡大和(撮影:リーダー國村)
  • 夢見荘で大掃除する高垣博之(撮影:リーダー國村)
  • 夢見荘で大掃除する関優樹(撮影:リーダー國村)

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