カラフルダイヤモンド<直撃インタビュー②>個性派6人VS王子様5人 新企画のチーム対決で高め合う
東海地区を中心に活動する11人組「カラフルダイヤモンド」のメンバー8人をTOPICOOLが直撃取材しました。4本立てのその②では、2枚目シングル「まるごとJELLY BE∀NS」の発売に向けたチーム対決について語ってもらいました!
≪対決概要≫対決タイトルは「JELLY BEANS杯」。メンバーは2チームに分かれ、SNSのフォロワー数やライブツアーの入場数など競い合う自分磨きバトル。両チームともに楽曲も予定されており、その再生回数もポイント対象。勝利チームにはファンツアーのご褒美が待っている。チーム分けは以下の通り。
【チームカラフル】内海太一、設楽賢、國村諒河、高垣博之、関優樹、加藤青空
【チームダイヤモンド】古川流唯、中下雄貴、小辻庵、岡大和、永遠
――2枚目シングル発売に向けてチーム対決がありますね。チーム分けて今のチームに入った時はどう感じましたか?
國村(チームカラフル=以下カ)「まずどんなチームになるんだろうって。コンセプトが先輩(BOYS AND MEN)だったら、ヤンキースタイルとパフォーマンスに特化したライブ型のチームというスタイルに分かれてたので、カラフルダイヤモンドの11人がどういうコンセプトで分かれるのかなっていうドキドキがありました。人数も5と6になったりするので、どうバランス取るのかなとか、どんな人と一緒になるのかなってワクワクが大きかったですね。そして一人一人が目立てる機会が多くなった」
――実際、チームカラフルに入ってどうでしょうか?
國村(カ)「お互いのチームを見て、〝あ、こういうコンセプトだろうな〟っていうのがなんとなく…」
――具体的には?
國村(カ)「もうこっち(カラフル)は個性派というか、一人一人がおのおののキャラで戦っていくチーム。ダイヤモンドは王子っぽい子が多いなっていうイメージ。こっちは個性的な中にも王子は入ってるんですけど、さらに個性的っということで。王子は根本にはみんなあるんですけど」
中下(チームダイヤモンド=以下ダ)「いや、何で守りに入ってるの?(笑い)」
内海(カ)「一応!一応こっちも王子ではある」
中下(ダ)「こっちも個性はあるよ!」
内海(カ)「うん、そっちも個性はある」
古川(ダ)「そっち(カラフル)は王子がちょっと似合わない!」
(一同爆笑)
設楽(カ)「みんな王子!似合うとかじゃなくて、個性的って感じ。チーム分けはコンセプトを言われずに先にメンバーだけ分けられて、名前もつけられて。自分たちでどんなコンセプトかを話し合ったりして、そっから曲も来たりした。どんな感じになるのかなっていう、その可能性も含めて、なんか相談しちゃいました」
――自分たちはどういうコンセプトだと感じた?
設楽(カ)「個性派で、やっぱりそれぞれがいろんな得意な分野があったりして。ダンスがうまいリーダー(國村)だったり、歌がうまい(内海)太一くんだったりとか、SNSが得意な関くんとかそれぞれ強みがいっぱいあるんで、それぞれの得意分野をつなぎ合わせて、カラフルチームのカラフルとして、1個の団体として戦いに行けるような、それぞれが補い合えるようなチームになってきたと思います」
――自分の個性は?
設楽(カ)「なんでも一番に行けるんで、グループをぐっと押し上げる…」
高垣(カ)「元気、元気!」
設楽(カ)「特攻隊長として押し上げていきますね」
――高垣さんの個性は?
設楽(カ)「かわいい担当なんで、初めての人にも、男の人にもウケがいい。あと(それぞれ好物の)パンとおにぎりのペアだったりもしますね」
古川(ダ)「加藤青空は?」
設楽(カ)「青空はダンスがうまいし、それこそ最年少なんで平均年齢下げてくれるので…」
(一同爆笑)
小辻(ダ)「ちょいちょい!平均年齢気にしてるの?伸びしろ?(笑い)」
設楽(カ)「伸びしろありますね(笑い)。トークでは青空が〝今から行くぞ〟ってところなので成長を支えながらね」
高垣(カ)「青空を育てよう!って」
――一方、王子様系と言われたダイヤモンドチームはどうですか?
小辻(ダ)「こっち側のメンバーはMCできる人とか、例えばそれこそリーダーとかもやる人じゃないメンバーが集まった気がしてて、言われてからやるというか…」
古川(ダ)「どっちかっていうと言われる側。リーダーとか割と率先して動けるメンバーがそっち(カラフル)に固まってて、MCとか。こっちには誰もいなくて…」
(一同爆笑)
――少しネガティブな話が…。
古川(ダ)「でも、ちょっと頑張らないといけないですね。ちょっと楽しく頑張りたいです」
――逆に前に出て引っ張っていくことを学ぶチャンス?
古川(ダ)「可能性は秘めてるんで。こっちは誰でもいけるようにっていう気持ちでいきたいです」
岡(ダ)「ダイヤモンドがキラキラアイドルを貫いてコンセプトにしていくんで。全体センターの(古川)流唯もいるんで。ただ、誰がセンターに立ってもいいような存在にこの期間になって輝いていきたいです」
――中下さんはこのチームどうですか?
中下(ダ)「まあ、でも…」
古川(ダ)「嫌そうな顔してるな!(笑い)」
(一同爆笑)
小辻(ダ)「本当はあっちが良かった?(笑い)」
内海(カ)「いつでも待ってるよ」
中下(ダ)「それこそダイヤモンドは1人少ないので、それこそ5人が、いつどの場面で真ん中に来ても一番輝けるようなになって。一人一人がしっかりとした武器を持って、なおかつ、タレント性のキラキラというか、アイドルだなって思わせられるようなチームになりたいなと思ってます」
内海(カ)「それこそ。ダイヤモンドチームは、率先して動く人がいない、まとめ役がいないから、そういうところを磨いていくって組まれたチームで。逆にカラフルチームは、僕の勝手な憶測なんですけど、ダイヤモンドチームが王道キラキラ王子様で、それはカラフルダイヤモンド全体のチームコンセプトと同じなんですよ。ってことは、カラフルチームはたぶん、キラキラが足りないチームなんで、〝おまえらキラキラしろよ〟ってチームがカラフルです」
古川(ダ)「確かに(内海)太一、よく言われてたもんね、スタッフさんに」
内海(カ)「うん」
(一同爆笑)
小辻(ダ)「開き直った(笑い)」
内海(カ)「だから、おそらくカラフルはキラキラが足りてない。で、ダイヤモンドはちょっとぐいぐい感が足りてない」
國村(カ)「苦手なことをみんなで磨き合おうってね」
高垣(カ)「チームで別れた時に、その足りない部分を別れて補ってまた1つのグループとして活動した時に、みんなが何でもできるっていうグループを多分つくるんですね」
――お互い高め合うってことですね。
一同「そうです!」
<プレゼント>チームカラフルとチームダイヤモンド、各チームのサイン入り色紙(各1人)をプレゼント。サインは取材したメンバーのみのものとなります。
プレゼントの応募詳細はトピクル公式Xで
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